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2024年05月16日06:37

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【拡散重要問題です】歴史書に残る過去に有った超巨大オーロラ爆発時に現在の人類の電気文明は必ず一時停止か終末を迎える事に成る。

結論から、古文書に出てくるような巨大な爆発フレアが起これば 原子力発電所もブラックアウト✙コンピューター制御の機器など電気で動く家電も二週間と言うけれどブラックアウト状態=機能停止です。
考えても見てくださいコンピューター制御の機器が「太陽フレアの影響下、送電線や空中に異常電圧が掛かり」、二週間といえども使えなくなる事を・・・ナビ:人工衛星軌道調整:原子力発電所も含む発電所:航空機:変電所:携帯〜通信網やその制御が使えなくなる世界を。
【とんでもないイベントです名付ければ「停電大オーロライベント」です。光害が無い世界です】

 もどります、科学物理や文明の基本的な常識な事が分かる人なら解かる様に、この危機対策は必然に国際的な大プロジェクトに成ります。

特に下記のような場合、近代電気文明の抜本的な危機に成る事は間違いなしです。
それは、宇宙天気予報 http://swnews.jp/ 【下記1.】でも来年に大きく起きるとも言われています。
注 太陽フレアを起した黒点は、気体の太陽面を約11日の周期で回っています。
尚黒点は太陽の自転とともに東から西へ移動する。今回の様な大きな黒点群の中には太陽の裏側を回って再び地球から見える側に出てきても消えていない、1か月ほど存在する寿命の長いものがある。(太陽の東西という言葉は地球から観測した場合の地球上での方位を指す。その天体に立った場合の方位ではない)
参考:太陽黒点 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E9%BB%92%E7%82%B9

【1.】
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
2024/ 5/10 15:10 X2.2、X1.1の大規模フレアが発生しました。CMEによる太陽風の乱れが近付いています。
2024/ 5/11 14:11 太陽風の乱れが到来しました。磁気圏では非常に激しい乱れが発生しています。
2024/ 5/12 14:31 磁気圏の激しい乱れにより、日本各地で低緯度オーロラが観測されました。
2024/ 5/13 13:11 太陽風は高速の状態が続いています。磁気圏の激しい乱れは落ち着いて来ました。
2024/ 5/14 13:25 X1.7の大規模フレアが発生しました。高速太陽風は続いています。イギリスのオーロラをどうぞ。
2024/ 5/15 10:24 更新
3664黒点群でX8.7の大規模フレアが発生しました。

担当 篠原

今日未明、15日2時(世界時14日17時)に、
3664黒点群でX8.7の大規模フレアが発生しました。

2月22日(世界時)に発生したX6.3を超えて、
現在の第25活動周期として最大の規模のフレアです。
また、この規模に達したフレアは、
2017年9月6日のX9.3以来で、7年ぶりとなります。

SDO衛星AIA131の動画を掲載します。
3664黒点群は既に太陽の西の端の向こう側に進んでいて、
フレアの領域は直接は見えていません。
このため、フレアの本当の規模はこれよりも大きかったのかもしれません。

*古くはオーロラが低緯度の出現から空全体が赤い気に染まるからそのまま「赤気」と呼ばれていましたが、例外のオーロラ爆発表れもこんな記載も有ります。

「日本書紀」に記されている日本最古の天文記録は扇形オーロラ
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11153_aurora

関連記事
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2022/06/08 深層学習でオーロラの出現を自動検知
2022/05/18 フラッシュオーロラから宇宙のコーラス電磁波の特性を解明

*2021/12/24 1957-8年、太陽活動が観測史上最大級の時期のオーロラ国内観測記録
(下記に、一部記載❶)
2021/09/13 過去3000年のオーロラ出現地域を計算、文献とも一致
2021/08/13 木星の「熱すぎる高層大気」の原因はオーロラだった
2021/08/03 ガニメデの大気に水蒸気が存在する証拠を検出
2021/07/16 木星の明滅するX線オーロラのメカニズム
2021/07/16 宇宙空間で電波を生み出す陽子の集団を発見
2021/07/13 宇宙環境を知る手がかり、突発発光オーロラの形状変化を再現
2021/01/25 オーロラ粒子の加速は高度3万km以上から始まっていた
2020/11/19 脈動オーロラの光とともにキラー電子が降ってくる
2020/09/28 彗星でも「オーロラ」が発生する【注:❷】
2020/04/13 土星の大気はオーロラに加熱されている
2020/03/12 オーロラの「またたき」を制御するのは宇宙の「さえずり」
2019/12/06 オーロラを発生させる高エネルギー電子が大気圏に降り注ぐ仕組みを解明
2019/05/23 60年前の扇形オーロラと巨大磁気嵐の関連
2019/04/16 太陽風によって温められる木星大気

注❶

太陽の活動は約11年周期で変動し、極大期には黒点が増えて表面での爆発現象が盛んになる。中でも1957年から58年にかけての極大期は、1610年からの観測史上最大規模のものだった。爆発で放出された物質が地球を直撃すると磁気嵐が起こり、通常よりも低い緯度でオーロラが見られるようになる。1957年9月と1958年2月には大規模な磁気嵐が発生し、特に後者は日本の広範囲で眼視観測できるオーロラを伴うものだったとされる。ただ、当時の観測記録はこれまで十分に把握されていなかった。

末尾
太陽活動は現在上昇基調にあり、極大を迎える2025年前後は日本でもオーロラが見られる可能性がある。もし目撃できたならば、時刻やオーロラの高度、色彩といった情報を残せば、60年以上前の記録がそうであったように、将来の科学研究に貢献できるかもしれない。

注❷
トテモ明るくなると期待されている彗星をご紹介いたします。
紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)は9月27日頃に太陽へ最も近づき、水星と金星の間くらいを通過します。近日点を通過する際の最大等級は0等級を予測していますが、この時に彗星は太陽の方向にいるため見る事ができません。
近日点通過後に見られるのは、10月半ばにおとめ座の足下付近から、10月20日頃にはへびつかい座へ移動していきます。近日点通過後、彗星は日を追う毎に暗くなり尾が短くなりますので、早めに見に行かれるとよいでしょう。
上手く明るくなっていれば2〜3等級となり、肉眼でも薄く光る尾が見られるかもしれません。他の予想では最大光では金星と同じくらい明るくなるかもしれないため、待つ価値がある。これは驚くべき明るさであり、「NEOWISE」をはるかに上回る明るさでヘール・ボップ彗星=1997年の大彗星とも言われるより明るいのです。

それでも確かに明るい彗星が見たい!という方には、2061年8月、しし座のデボネラ付近に0等級のハレー周期彗星が見られる予想がされているため、是非健康に長生きして見に行(生)きましょう♪   
文責 水谷
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