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2016年03月21日00:25

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0129【スポーツ】春の選抜

野球もそうですが、地元では男子ソフトボールの大会が開幕しました。富士宮開催は今年で最後。そんな年にふさわしく、3校も選抜に出場です。


1回戦
星陵3−1盛岡中央
7回裏2死までノーノーの残塁0という準完全でしたが、そこから痛打されて1点返されましたが、ほぼ守り勝ち。盛岡のほうがガタイがよく、長打力がありましたが「ソフトボール」をさせず、ほぼ「野球」にさせたことが勝因か。


静岡北8−0富山工業 (5コ)
力の差で圧倒。9番のキャプテンがHR2本を放つなど、投打で相手を上回った。



その他の名勝負
多度津(香川)7−6日向工業(宮崎)
3−66回裏に6番の2ランで1点差に。後半崩れていた多度津エースが7回に復調して日向を抑えると、裏に無死満塁と攻め立て、右中間へのヒットで逆転サヨナラ。相手投手が試合に飲まれてしまった。


佐川(高知)9−8千葉敬愛 (延長8回タイブレーク)
7回裏2死2ストライク、スコアは4−7から佐川の5番が3ランHRを打ち同点。延長タイブレークも、1死満塁から左中間ヒットで逆転サヨナラ。くらいついての逆転勝ち。


野々市明倫館(石川)29−16牛津(佐賀) (五コ)
3時間を超す激戦。おかげで、第3試合の飛龍(静岡)−鹿児島工業が明日へ延期に。四球というより、互い「矛」が「盾」を上回って抑えられない乱打戦。出てくる投手がみんな炎上し、牛津も最終回もヒット4本を連ねている。初回に11点とった野々市が、そのアドバンテージを生かして戦ったが、負けた牛津もやり切ったんじゃないかな。


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