マナーの問題ではないタバコ

日本も批准しているFCTCによりタバコは１００％「公衆衛生問題」であり規制対象。

FCTCのどこにも喫煙者の「マナー」教育で問題を解決しろなんて書いていないし、FCTCが求めているのは「実効あるタバコ規制」。

なぜなら法律で規制され犯せば犯罪となって処罰されるまで自ら物事の良し悪しの正しい判断が出来ない薬物依存な恥知らずには行儀、作法の類である強制力のない「マナー」は無意味だから。

自らの行いを恥ずかしくないように務める気持ちが在ってこその行儀、作法、所作、仕草であり、
国際条約で規制対象のタバコを「国内法で禁止されていないから吸う権利が有る」などとほざいているヤカラにマナーなんぞ百万回説いても馬の耳に念仏。

そもそも日本国憲法が保障する「自由や権利」は憲法１２条及び１３条にも明らかなように「公共の福祉」に反しないことが大前提であり、WHOにして「受動喫煙に安全なレベルは無い」と明言されFCTCが発効して規制対象である有害な煙によりご近所に迷惑となってる段階でタバコを吸う権利など存在しない。

国民の健康より脱法ドラッグのタバコ利権優先の財務省をはじめとする日本国政府自民党権力者たちは現行憲法にケチを付ける前に今在る日本国憲法２５条２項及び９８条２項に従う義務があり早急にFCTC批准国として「実効あるタバコ規制」を履行すべし。

これに異を唱えるのであれば過去１世紀に渡り数万のエビデンスによって出された結果であるFCTCを無効にしてから言え。


イライラが止まらない！　本当にやめてほしい近所の人の迷惑行動4つ！
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