0-2の状態から見出したのですがほぼほぼユベントスのワンサイドみたいな試合だったと思います。
決定機自体もユベントスの方が多かったし、失点シーンも含めてそんな大きなミス無かったんですよね。それこそミスだけだったらバイエルンの方が多かった。
ただ、レバンドフスキの「個」とミュラーの「天性のポジショニング」が一瞬輝いたんだよね。後半、バイエルンの決定機はたぶん5回も無かったはずなんですよ。サイドは制圧できるけど空中戦で全部跳ね返されてましたから。
ただ、あの1点目はレバンドフスキの個の力が初めて空中戦を制して、ロスタイムの2点目はミュラー独特のポジショニングで見事ゴール。
間違ってもバイエルンはほめられた試合じゃなかったですよ、イエローも多かったですしね。キミッヒに関してはもうビックマッチじゃとてもじゃないけど使えない。
逆にユベントスからしたらリードしてたまでは最高の試合展開だったと思いますよ。早く2点とって、DFラインを5バックにして相手のサイドを塞ぎ、リベリーにほとんど仕事させず、ミュラーもほとんど消えてましたからね。
ただ、それでも負けるのがサッカー。
なんか見ててすごい考えさせられた試合でした。
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