デッキの猫小屋を昨日防寒シェルター化してやったのだが、ニャロメとしては何か罠のようなものでも感じたのか、昨夜は泊まらなかった…。
(庭を監視する<だけ>日課のフクちゃん)
ほぼニャロメ半色(一色でもない)になってる我が家ではあるが、やはりニャロメの個性にはマイブーム気味であるのはたしかである。
ニャロメの存在感が無ければ…早速現れるのが白黒の野良猫。
実に根性が有って餌の存在と脅威の存在を鋭く見極めチャレンジして来る…我が家の飼い猫どもは足元にも及ばない。
(餌と脅威の存在を計っている白黒猫)
(離れの部屋から餌場を監視するマルちゃん)
(ついに餌にありついた白黒猫(以前飼っていた「ポルさま」に似ている?…少しふっくらとして来たようだ)
基本的に猫種偏見は無いが、個性の魅力の差は存在する。
それは猫も人間も同じだろう…
◆ ついにフランスではカオスと化していた難民テント村の撤去が始まり、これに対する難民による警官への投石や放火に発展している。
ギリシャは難民収容費用をEUに求め、これは認められそうだ…。
一方のチェコでは一般市民による銃の所持申請(武装化)が急増しているという。理由は「難民への恐怖」だという。
遅ればせながら…無能・不作為事務総長が率いる国連がシリアでの停戦に乗り出したが、元は米とサウジが支援するテロ組織「アル=ヌスラ戦線」が助けを求めた事によるようだ…。
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160222/1654114.html…
これでロシアとシリアが進めて来たISを含むテロ組織壊滅作戦が頓挫し、内戦が長期化すると難民は更に増えるだろう。
米主導の空爆はリンゴ樽の中の腐ったリンゴだけを叩くような限定的なものだった。人道的?と称するこれらのやり方では、学校や病院に司令部を置き市民を人質にとるISなどの撲滅に繋がらなかった。
ロシアのやり方は「臭いは元から絶つ!」の徹底したものだったので、結果としてテロリスト達の人質作戦は効果が無くなった。
「テロリストとは交渉しない」が米国の口癖で他国に強要するものだが、ロシアのプーチンは口先では無く行動で示していた。
いま国連によってIS撲滅の機会が阻止され、無責任組織の奇麗事で中東の混沌が長期化されるのかもしれない…
(ニャロメ様のご帰還でこぜーます)
(当方のサービスに満足して寛いでいらっしゃるビジター様を拝見させて戴けるのは、当方といたしましても誠に仕合せに存じますw)
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