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2016年03月06日05:56

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有田芳生参議院議員はなぜ批判されるのか?

先日有田芳生参議院議員を批判するのは「ネトウヨ」で、そのツイッターが気持ち悪いとある人物がつぶやいていたがその人は何故彼が批判されるのかを思惟できないと感じた。
有田芳生参議院議員の言動をよく見ると、彼は拉致被害者救出を訴えているがしかし、北朝鮮に訪問したものの、拉致被害者の調査をした形跡はなく、このことから「北朝鮮に旅行したのではないのか」という声もあり、朝鮮総連との関係も疑われ、拉致被害者の家族・親族に抗議すらしている。
そのことを考えれば、ツイッターだけでなく、彼が拉致問題で演説すれば罵声すら出る有様なのはやむを得ないことである。
また「レイシズム反対」「ヘイトスピーチ反対」のために、しばき隊(CRAC)と関係を持っているが、「レイシズム反対」「ヘイトスピーチ反対」を標榜する一方で、自らが「レイシスト」とみなした人物団体を攻撃するだけでなく、暴力行為や犯罪にまで手を出している。それどころか「レイシズム」とは無縁の人に対しても攻撃を加えている。これでは「レイシズム反対」「ヘイトスピーチ反対」が無実化しているではないか。有田氏は「目的」のために「手段」を正当化している感じすら抱かせる。
有田氏の言動を鑑みれば、保守系のネットユーザーだけでなく、良識ある人々が批判するのは当然のことである。またかつて彼を支持し、共に行動していたものでっても批判するのではなかろうかと思う。

有田芳生氏は人々の批判を正面から受け止め、自身の言動を改めなければならない。間違っても恫喝や訴訟という手段で批判を封じることを行ってはならない。それを行えば自身の政治家人生が終わるだけでなく、社会からも危険視されるであろう。
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