これはかなりホラーな出来事ですが実話です。
ちょっと長いですが聴いて下さい。
先日、牛丼屋さんに行きました、
ピーク時を過ぎていたので
そんなに混んでいませんでした。
牛丼を注文して待っている間、
一つの「妄想」が広がりました。
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「こーゆー、何でもない時に限って
店員さんが味噌汁をテーブルにこぼしたりするんだよなー。
オレのスーツにかかっちゃったりするんだよなー。
こぼしたのは外国人のアルバイトで、
カタコトの日本語で謝っているからそれほど誠意が伝わらない。
そうすると店員さんが走って来て
『あぁーっ!申し訳ございません××様!このタオルでお拭き下さい!
これが当面のクリーニング代の2000円です、
いま責任者を呼んで参りますので少々お待ち下さい!』
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とか起こるんだろーなー」
な〜んて一人で妄想していたんですが
しばらくしたら「オマタセシマシター」
ってゆって牛丼がきたので
妄想はストップして
牛丼を食べていました…。
そしたらなんとその数分後。
本当に店員さんが味噌汁をこぼし
自分の横に座ったサラリーマンにかかってしまったのです。
そして妄想した通りのくだりが
妄想した通りに進んだのです!
自分は牛丼を流し込むように食べ
逃げるように店を出ました…。
信じて下さい。これは事実なんです。。。
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