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2016年03月03日21:00

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売血が復活するかも知れない。

■なぜ「献血」はいつも協力を呼びかけているのか?
(THE PAGE - 03月03日 14:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3880461

献血をするのは、若い人たちである。そして治療のために血液を使うのは老人である。
若い人口が減少して、老人は増え続けるのだから、近いうちに血液は不足するだろう。
今の献血は無償である。つまり、完全なボランティア活動である。若い人たちの善意に
頼っていたのでは、いつか限界が来る。

献血で血液が不足すれば、売血が始まるだろう。実際に売血行為は行われていた。
しかし、売血だといろいろな問題(つまり感染症や血液成分の不足)が起きたので、
献血制度に変更されたらしい。しかし今後、血液が不足すると売血が復活するかも
知れない。売血でも血液は不足する可能性が大きい。少子高齢化の問題は、輸血
にまで影響して来る。十分な医療が出来なくなる、という事である。
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