久しぶりに日記を書いています、
事実上の現状報告になるのですが、
昨年末に腹痛があり、年始に同じ症状が出たので診てもらったところ、
胆石が出来ていました、
クジラであれば龍涎香になるのですが、
ひとの胆石では資産価値はありません、残念です、
年始より、数々の検査をした結果、結論としては手術して、
胆のうの摘出を行う事になりました、
この手術は緊急性のないもので、
ある意味では予防にあたる処置とも言えます、
胆石が胆管に詰まっていれば、緊急性はありますが、
一時、詰まっていたのですが、日頃の行いが善いのか、
胆石は胆管から胆のうに戻っており、
現状では痛みなどはありませんが、
この状況下で最悪の予測と言うのは、
総胆管と言う場所で胆石が詰まるのが心配するところで、
総胆管は肝臓から胆のう経由で出てくる胆汁と、
すい臓から出てくる膵液は同じ総胆管を経て十二指腸に出てきます、
総胆管で胆石が詰まると、胆汁が出せないだけではなく、
膵液も出せなくなるので、すい臓と胆のう、両方に影響が出てきます、
胆嚢は化膿性胆炎の可能性、
すい臓は急性膵炎になる可能性があります、
急性膵炎は人間が病気で遭遇しうる痛みの中でも、
かなり上位のもので、胆石が詰まってもがいていたウチとしては、
出来れば、いや可能な限り、避けたい事態なので、
様子見で放置、と言う手もなくはないのですが、
手術を受ける選択をしました、
術式自体は腹腔内視鏡による手術で、
入院期間は1週間ほどになります、
明日、2日に入院で手術は3日になりますので、
3月10日前後に退院になるかと思います、
退院後は抜糸や検査のため、
度々診察に行かねばならないため、
職場には3月いっぱい休みをとらせてもらいました、
各方面に無理を頼んでいますので、
治すところはきっちり治さねば、と思います、
入院は以前一回あったのですが、だいぶ前の事なので、
今、用意をそろえているところです、
内臓系の入院は、食事が取れなかったり制限が多かったりと、
いろいろ難点があるのですが、
その中で言えば、胆のう摘出術、は言えば予防の処置なので、
重篤な内臓の疾病や、数値上悪化しているものはありませんので、
術後、2日ほどで通常の食事になるそうです、
基本的に術後の入院期間は、リハビリなど特にやることはないので、
小説かマンガなどをタブレットに入れて持っていこうと思います、
あとアニメを何作か入れておこうかと思いますが、
今、持っているのは、当然ですが内容を知っているものばかりですので、
最終的には動画配信で見るか、音楽を入れて持っていくことになるかと思います、
そう考えると、病室に備えられているTVですが、
ウチが入院する1か月ほど前に入院した友人から、
TV視聴のプリペイドカードをもらったのですが、
あまり使わずに済みそうです、
病院にはタブレットとスマホを持っていきますので、
ネットから断絶はしないのですが、
携帯ゲーム繋がりの方には、
しばし音信不通になるやも知れません、
皆々様、どうぞよろしくお願いいたします。
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