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2016年02月27日23:48

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2016-02-27 晴れやや風強し

いかんせん多忙な日が続いていて、日記に記したいことがあるにもかかわらず、なかなか書けない今日この頃。


今日は午前中にハリスホークのSquallとベンガルワシミミズクのGarudaを連れて、お散歩に出かけました。天気は良いけれど少し風が強く、案外肌寒い。
比較的飛ばしやすい、少し下流の川原で飛ばしました。


Squallの今朝のウェイトは709g。日々の変化は少ないけれど、今日は高いところになってしまいました。1発目、目的地についたところで自由にしてみると、いつものように直ぐに飛び立たず、また戻りもあまり良くありません。
こういうい時は飛ばす距離を短くして淡々と飛ばそうと思い、せいぜい30m程度の距離で振り替えを始めました。しかし、5〜6本ほど飛ばした後、こんな短い距離でも寄り道をするようになり、そしてついにグローブに留る際の仕草が怪しくなってきました。というのも、安定している時は留る直前に高度を下げてスピードを増し、一気にせり上がることによって速度を落としてふわりとグローブに留りますが、怪しい時は留る直前にパタパタと小刻みに羽ばたいて落ち着きのない感じで留ります。
これはSquallではシーズン初めに様子を見たけどまだ危ない時、あるいはシーズン終わりを告げる「ここまで」のサインに感じられる様子です。
それに気づいてしまっては紐をつけずにこれ以上フラフラ飛ばす気にもなれません。ジャンプアップに切り替えました。幸いコレはしっかりこなしていきました。もちろんルアーはなし。しかし今思えば、こういう時こそルアーに多めの餌を取り付けて食べさせることにより、ルアーをより好きなものと覚えさせてやればよかったと思います。


Garudaは今日も前半は5m程度はしっかり飛んできました。
しかし5本程度飛ばした後は1度ひったくりました。もちろん紐をつけて飛ばしているので大事には至りませんが、できればコレをさせたくはなかった。彼のウェイトは673g、彼を訓練するにはやや高め。やはり効果的な訓練を行うにはもう少しキッチリ絞る方が良いと実感させられます。残り5口分の餌は、こちらもジャンプアップさせて食べさせました。


今日はここまで。
明日の午前中また少しだけ出かけることができそうですが、Squallをどうするか、悩みどころです。
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