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2016年02月21日13:54

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2016-02-20 曇りのち雨 風あり

この週末は土曜日の朝一番に少し時間が取れるだけで、あとはずっと用事が入っています。
唯一のチャンスにハリスホークのSquallとベンガルワシミミズクのGarudaを連れて、近所の川原に出かけました。



Squallのウェイトは694g。意図してウェイトを落とし、700gを切らせました。
そのおかげもあってか短い距離をキリッとした良い反応で飛んできます。またルアーにも敏捷に反応してガッチリ掴んでいました。
ここしばらくルアーには餌を取り付けて振っていますが、まだまだSquallは『ルアーには餌が付いているもの』という理解に変わってきている感じがありません。というのも、ルアーを掴んで着地しても直ぐに餌を見つけて食べるより、掴んだ後に私が餌を持って近づいてくることを期待しています。そうこうしている間に足元のルアーに取り付けた餌を見つけて食べますが、それは『たまたま見つけた』といった感じの気付き方。まぁルアーにしっかり反応するのであれば、それで良いと言えば良いのですが、餌以上にルアーを求めるように仕向けようとしたら、やはり「餌が付いている」ものと認識してくれた方が良い気がします。


Garudaは紐付きで飛ばします。ウェイトは856gと低めになりました。先日体調を崩したと思われますが、給餌量を多めにしていてもそのエネルギーを消費したか、ウェイトが上がってきません。つまり意図的に減量はしておらず、むしろ多めの給餌を行っていたのですが、結果的に少しウェイトが落ちました。今となっては元気。まだ少し糞の臭いがありますが、これは病変が治癒した後、体内の悪い物が排出されている感じがしています。
例によって5mほどを紐付きで飛ばしました。
結果、例の奪い去る動きはなし。まだまだ気を抜けませんが、ここ最近の短い距離だとちゃんとグローブに着地します。
今日は一口サイズの餌の大きさを小さくして、それにもしっかり飛んでくるようにしてみました。
1片の大きさは、ウズラの脛または腿の大きさ。都合9ピース用意しました。
いざ飛ばしてみると6本くらいはまずまずの飛びでしたが、その後は注意散漫になり、飛んでくるのに時間を要しました。訓練を繰り返し行うには最後の3本は飛ばさず、餌もその分は与えないで終えたいところでしたが、彼の体調を慮ると栄養状態を良くしておきたい局面なので、しっかり多めの給餌としました。





今回はコレでおしまい。そしてこの週末はこれでおしまい。
次の週末もあまり時間は取れない模様。
どうも最近週末が忙しい。
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