ソロス砲の威力が、マイナス金利を吹き飛ばした

■円高進行、欧州市場で一時１１０円台　日銀効果は帳消し
(朝日新聞デジタル - 02月11日 18:49)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3847534
日本と中国の両方が、資本市場が休日の日をねらって、欧州のヘッジファンドが、

円買いドル売りを仕掛けてきたようですね。

日本からの対抗措置がとりにくいから。

為替投機の対象としては、円が一番動かし安いのかも。

日本から大量の米国債への投資でもない限り、この投機は潰しにくいでしょうね。

これまでは日中両国が、米国債を買い支えてきていましたが、今は中国は米国債の

売り手に回っていますから。

或いは産油国の資産売却の対象が、株式から米国債売りに拡がってきたのかな。

産油国の外貨準備も、米国債のウェートが大きそうですから。