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2016年02月09日20:43

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高市総務相の発言は問題なし

■電波停止発言、野党が批判=「メディア萎縮させる」
(時事通信社 - 02月09日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3844434


高市氏の発言が問題になっているようだが、別に何の問題も無い。
高市総務相は電波法で規定されている事を言葉にしたまでの事。

この事を『独裁』とか『やばい』とか『暴走』とか『恐ろしい事を言い始めた』とか言っている人間が居るが、そういうのアホくさすぎ。

そういう奴らは決まって言う。
「政権が、もしも恣意的な運用をしたら国民の権利が脅かされる」っと。

アホくさ!
そんな事は、日本国民誰でも分かっている。
法律は元々、【全ての法律には幅がある】のである。

国民の権利を脅かすのは、何も電波法だけではない。
運用のやり方いかんによっては、道交法でさえ、国民の権利を十分に脅かす存在になりえる。

道交法の赤キップは罰金と懲役刑が規定されているが、実際の運用では殆んどが罰金刑で対処している。懲役は交通違反での重篤な事故に科される事くらい。
道交法でさえ、時の政権が恣意的な運用をすれば、政権側に否定的な発言する者を赤キップ一つで権利を脅かす事が可能となっている。

どんな法律でも運用のやり方で毒になる。




この電波法の発言でも、文句を言っている人間は本当は分かっている筈。
高市大臣は・・・・・・『特定秘密法案や安保法制の時の事を言っている』っと。

しかし、それは仕方のない事である。
実際に、特定秘密法案時や安保法制の時のメディアの放送は酷かった。
とても、公正中立では無かった事は明らか。
完全に左寄り発言・左寄り放送だった。

特定秘密法や安保法制時の放送が中立でなかった事は、国民全てが分かっている。

特定秘密法案の時なんぞ、
「本が出版出来なくなる」だの
「映画も作れなくなる」だの、
朝日新聞は「独裁の暗黒世界が来る」とまで言っていた。

しかし、特定秘密法案が施行されて以来、 映画も作られているし、本も普通に出版されている。 勿論、暗黒世界にもなっていない。
本当にアホくさすぎる。

もしも、安倍政権が恣意的な運用をして国民の権利が脅かされれば選挙で審判を与えれば良いだけの事。


特定秘密法案も安保法制も、この電波法も・・・・反対しているのは・・・・・・アンチ安倍政権の人間だけ!
アンチ安倍政権側(極左)は、政権の支持率を下げようとしているだけ、ソイツ等の中に真に国民の事を考えている者など居ない。




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