帰りのBGMは久しぶりにBeethoven。
アバド指揮ベルリン・フィルの「英雄」交響曲。通して聴いたのはもしかしたら初めて。
エッジのきいた、比較的早いテンポの演奏。なおかつバランスはいつものように均衡。
そして作曲家の意図するリピートはすべて再現。忠実な演奏、といったところでしょうか。
あらためて、音楽に対して真摯な態度で臨んだ指揮者だったんだなぁ、と思いました。そこが尊敬するところでもあるわけで。
何事にも真摯態度で行く人間でありたいですね。ホント。
FとTの連携うまくいかないようですソース:
http://www006.upp.so-net.ne.jp/audio-guernica/index.htm
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