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2016年02月04日17:30

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Black bird

  Paul McCartney - Blackbird (Abbey Road studio LIVE)

  アビーにてオーディエンスを交えてのスタジオライヴ。

  後半はサウンドチェックをしながら、全員でのライヴレコーディング。

  こんな名誉があるだろうか。

  運が良ければ その場に居たかったな。



  ♪ 夜のしじまに さえずるブラックバード

  折れた翼で 飛ぶことを学ぶ

  これまでずっと この飛翔のときを待っていた


  
  夜のしじまに さえずるブラックバード

  そのくぼんだ瞳で 見ることを知れ

  これまでずっと 自由になる このときを待っていた


  飛びなさい ブラックバード

  飛べよ ブラックバード

  薄暗い闇の中 光をめざして

  
 本作は、1968年に発表されたレノン/マッカートニーナンバー。
 実質上はポール・マッカートニーの単独作品である。
 アルバム『ザ・ビートルズ』に収録。
 ジョンが「レボリューション9」のサウンドエフェクトを作成している間、
 別のスタジオにてポールが1人でレコーディング、32テイクの中から
 最後のテイクが採用された。
 スタジオのサウンド・ライブラリーから取り出した「鳥のさえずり」を
 オーバーダブして完成。

 アコースティックギターでの、スリーフィンガー奏法によるアルペジオと、
 指弾きによるストロークとの中間的な演奏が聞け、3弦開放音(G音)が
 通奏的に鳴り続けているのが特徴。
 スリーフィンガー奏法で演奏されているようにも聞こえるが、実際には親指と
 人差し指で演奏されている。
 また「作曲中、ギターの1弦(一番細く一番高い音の出る弦)が切れたまま
 続けられた」との噂もあるが、実際には(少なくとも最後の和音には)
 1弦も使用されている。
 打楽器のような音はメロトロンや足のステップで出している。

 歌詞は、女性を「鳥」になぞらえて「傷ついた翼のまま、夜の闇の中にある
 光を目指して飛んでゆく」などと描写した内容であり、ポール本人は
 「黒人女性の人権擁護や解放について歌った内容」と言っている。
 ja.wikipedia
 

  ウイングスはブラックバードだったのか…

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