「神経科は、今日もやりたい放題」

29日、（獣医師で、畜産学博士の）Ｋさんの訪問を受け、
（看護科で勉強していた）末娘さんが障害者福祉関係の仕事に決まった・・と、
報告してくれました。

彼女は、霊媒体質で“よく見え”て、憑依されやすかったのですが、
今では自分でコントロールできるようになっています。
それでも、（福井のような）余り人の多いところは嫌だ・・と、
丹後半島にある施設で仕事に付くことになったようです。

その彼女、仕事の関係でセミナーに参加して
（有名で大きな病院の精神科の話もあったようで）
「あんなことされたらとんでもない！患者さんがかわいそう」と、
落ち込んで帰って来たと。
その時、「私のお父さんは、“変なお父さん”で良かった！」と言われたとも（苦笑）

“普通のお父さん”だったら、
いまごろ末娘さんは“刑務所”よりひどい精神科に入院して廃人にされていた・・
という意味です。
もっともっと“変なお父さん”や、“変な医者たち”が増えないとダメですね
≪私もかなり“変な治療家”でしょうが（苦笑）≫

彼からの話を聞くと、
まさに内科医の内海聡著『精神科は、今日もやりたい放題』・・そのままです。
小児科医：真弓定夫と、内海聡氏との対談本である
『医者だけが知っている本当の話−薬を使わない子育て＆不必要な治療』と合わせて
すべての国民に読んでもらいたいものです。

Ｋさんに、
『精神科は、今日もやりたい放題』を娘さんにも読んでもらうようにと紹介しました。

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以下、29日に届いた・・ある方からのメールの抜粋です。

『・・・・・・・
私は、以前、長期間、心療内科の精神科医師に、お世話になった経験があります。
先生が、色とりどりのカプセルや錠剤の写真の、オリジナルの薬カタログを見せながら
「良いのが出ましたよ、ピンクのカプセルは、先月出た新薬で、有効成分が１．５倍で
おすすめですよ」などと、楽しそうに言うので、衝撃を受けました。

毎回、デパートの紙袋のような手提げ袋に、ズッシリと、薬を出してくれました。
2週間分で、こんなに大量？と、驚きましたが、
ほかの患者さんたちも大量の薬を受け取っていました。
待合室にいる常連さんは、みんな、とても体調が悪そうですし。
わたしも、飲めば飲むほど、体調が悪くなるため、これはダメだと、
勝手に薬を飲むのをやめました。

しかし、病院に行きたくないと言い、薬も飲まず、体調が非常に悪く仕事もせず
引きこもっていると。周りからは、サボっている怠け病だと思われ、風当たりが強く、
ずいぶん悩みました。
図書館の本を片っ端から読んで、体質改善をやってみようと思ったのです。・・・・

薬をやめてからは・・（自分が、薬漬け生活の後遺症で悩んでいるため）
薬の話をしている方に会うと「薬はよくないよ」とアドバイスするのですが、
変人扱いされるだけです。

もう、不愉快な話は止めなければならないと思ってはいるのですが。
公的機関などに相談すると、精神病院に連れていかれて、
また薬漬け生活を強制されそうで（せっかく薬断ちしたので避けたいです）。
・・・・・・・・・・・・・・・・』

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