■東京圏への人口集中続く 11万9357人の転入超過
(朝日新聞デジタル - 01月29日 18:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3827497
地方から東京圏への移動ではなく、大都市通勤圏の外周部から、都心部への移動が
明確になってきましたね。
今や雇用は、世界とのアクセスが決定的に重要になっている。
まさに臨空都市国家化。
かつて臨海工業地帯という言葉がありましたが、現代は臨空都市でなければ、経済
成長などあり得ないという時代。
世界中の諸都市へのアクセス、世界中の都市からのアクセスが、すべての事業の成否
を決定する。
空港都市からの、高速バスや高速鉄道網によるのアクセスが、それに次ぐ。
決して、丸の内や霞ヶ関とのアクセスではありません。
東京駅ではなく、羽田や関空、そしてリニアの始発駅となる品川駅とのアクセスが
重要と言うことになったわけです。
以前から言っていたことですが、いよいよダブルハウス居住が必要になってきたと
思います。
臨空都市のスペースは、子育てには狭すぎます。
子育てのための家と、仕事のための家は別々に持つべき時代です。
日本全国が、一日行動圏という時代。
田舎に住むジジババが、孫を育てて、時々両親が帰省すると言うことでもいいのでは。
ネットで毎日顔も見れるし、話も出来るのだから。
分散居住型大家族主義。
住民登録をどこでするかなんて、生活の実態とは無関係。
今時日本国内なら、スープの冷めない距離ですよ。
はっはっはっは。
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