自由

　今日の昼食は、やきそばにカレーパンとコロッケパンが出たのだが、やきそばとカレーパンを半分だけしか食べられなかった。コロッケパンは手を付けず、その後出てきた甘夏も遠慮した。

　このやきそばも屋台で売られているパックに入った量くらいあった。それとゆで卵１つで十分、昼食の量として成立していると思うのだが、プラスアルファが多すぎるような気がして、不愉快だった。

　もう、１０年以上、私は母の管理下にある。

　月に一定額のおこづかいを頂戴し、不自由なく生活できてはいるのだが、何か、窮屈というか、これではアカンよなと思うことがしばしばあったりするのである。

　ま、早く、就職して、人並みに給料を得ることができれば、状況も変わってくるのだろうが。以前は、そういうことも考えなかったのだが、今は、これではアカンと思うようになってきている。

　自由だ！

　私は自由を得て、生活している。そんな状態になりたいなどと最近、少し、強く、思うようになった次第である。

　心置きなく、好きなときに好きなものを食べて、母に断ることなく、好きな場所へ行って、好きなことをする。

　43歳の男が書くようなことではないかもしれない。何だか、笑ってしまう話だが、でも、1年後、これが自由か！？って思えたらいいなぁ。

追伸：ジムへ逝った。3728だった。