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2016年01月27日12:37

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腰痛と、腎機能と

先日、図書館で、久間十義著『禁断のスカルペル』を借りて読みました。
何年か前に起きた(調べたら2007年)「病気腎(修復)移植問題」を題材にした
医療小説です。

この問題は、私も新聞で読んだ記憶があります。
当時は≪病気の腎臓を移植してイイのだろうか?≫などと思ったものでした。
内容はともかくとして・・

日本の腎臓人工透析患者数は、
他の先進国と比べるとかなり多いという報道を読んだことがあります。
それと、人工透析患者が○名いたら、病院経営は“御の字”とも
(精神病院でも・・○名入院患者がいたら・・と同じことを聞きます)

一度、腎臓透析をはじめたら、一生続けねばなりませんから
内海聡医師風にいうなら「病気をつくれば儲かる!」でしょうか?

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腎臓というと・・私自身、
中学3年の時、寒い部屋で高校受験勉強したのが引き金だっと思いますが
腎盂腎炎に罹り、血尿の経験も・・
それ以来、何年間と排尿痛に苦しめられたこともありました。
(進学校の受験の時は38度の熱を出して・・
後で担任の先生に聞いたらギリギリ・セーフだったと)

その後、腎性糖尿となり(糖の再吸収の域値が低下した為、糖が尿と一緒に排泄)
加えて、幼児期の大腸炎で、下痢症もありましたから、
その為、いくら食べても肥えられず、ガリガリでした。

私は、今でも胃腸に加えて、腎臓も弱い様で、油断していますと・・
腎性腰痛が顔を出します。

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その「腎性腰痛」で、治療家としての施術・治療の話になります。

腰痛で来院される患者さんに対して
私は、「腎臓機能低下」があるかどうかを、
必ず『言霊対話・徒手確認(波動確認)』しています。
(アトピーの場合は、副腎を中心に・・その他の時は・・・)
もちろん、異常反応があれば、集中治療も!!

程度の差はありますが「腎臓機能低下」で波動確認して
反応として出てくる人は結構いらっしゃいます。

余程悪い人には、「泌尿器科に一度行ってみたら」と勧める場合もあります。

尤も、「腎臓機能低下」で反応してくるといっても「未病状態」ですから、
病院で検査しても「病気」と診断される方はほとんどないです。

逆にいえば、「未病状態」で施術・治療するなら・・
腎臓人工透析に至ったり、
生体腎移植・病気腎移植を必要とする患者数は、激減すると思うのですが・・

私の知り合いの方にも・・親の腎臓を移植された人がいますが
いずれ限界が来ると言っていました。

生体腎移植・・ドナー数が不足している現状では・・
廃棄されている腎臓を・・修復しての腎移植にも利があると・・

皆さんの腎機能は大丈夫ですか?
≪腎機能低下も「結果」、アトピーも「結果」、ヘルニアも「結果」・・も「結果」
「結果」に対する対処療法でなく「原因」を追究し、対処しなければ≫

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明日は、東京セミナーに出かけます。

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