今日、また、撮影に逝ってしまった。
平清香さんという美人の方で、昨年末に撮って、結構すごい写真が撮れたので、それを見せてあげたいというか見てもらいたいという気持ちが強くて参加したのであった。
https://twitter.com/taira_kiyoka
今日は、いつものパターンで撮る予定で、構想を練って、臨んだのだが、すごい部屋で、思い通りにいかず、いつもの残念な結果に終わってしまった。
今日は、私の能力の責任というよりも、撮影した「部屋」がちょっとヘンチクリンだったことのほうが問題だったと思う。ま、でも、そういうことを文句言えないので、与えられた条件で、ベストを尽くす、最善の策を講じなければならないのだと、何とも煮え切らない思いで、帰ってきたのであった。
変な部屋の前に、普通の部屋について説明すると、撮影する部屋(個室)は、だいたい8畳とか12畳とかそのくらいで、ベッドか2−3人掛けのソファーがあったりするのが一般的なのだが、今日は、変なかたちの大きな椅子が2脚と、小さい普通の椅子が数脚と、安定感に問題がありそうなテーブルと、大したものがなかった。
ソファーかベッドがあることを前提でイメージしていたので、今日初めてその部屋に通されて、あーあって感じで、結局そのままリカバリーできず終わってしまった。
言ったとおりの表情ができる娘(娘?もう30歳はゆうに超えていると思うが)で、美人で少しドライな感じがいいと思っているのだが、今日の私は税理士試験でも味わうことのある、小さいパニックに近かかったと思う。
今、冷静に、あの条件下でどうすれば良かったのだろうかと考えているのだが、いいアイデアは思い浮かばない。百面相的に撮るというのも「あり」だったかもしれない。でも、それは、何か最適解ではない希ガス。何かあったとは思うが、少なくとも今は思いつかない。
ま、こんな日もあるさ、とあきらめきれないよな。。
試験が終わったら、再チャレンジだな。
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