・昭和元禄落語心中(3↑)
初回が1時間なので、今になってようやく見ました(今夜はもう3話目だ)。
おもしろい! 前知識もなく、まったく白紙の状態でした。落語の師匠は、本物の落語家を起用したのかと思っていましたが、それにしては普段のセリフはスムーズで威厳のある落ち着いた声。やはり本職の声優? で、キャストはなんと石田彰さん。へえ、こんな渋い役もやるんだ。確かに黒さも見え隠れするなヾ(^_^;)
小夏役の小林ゆうさんは、真面目な、でも姐さん的な役柄でピッタリです。
与太郎は、アニメ店長の関智一さん(上ずった声がw)。全員ハマっていますね。
声優さんのことばかり書きましたが、それぞれに暗い過去がありそうで、今後も期待できそうです。
時代は昭和30、いや40年代? 楽屋のテレビは、ガチャガチャとチャンネルを回す小型のカラーテレビ。師匠の家のステレオは、大きいほど高級という当時の時代観ですよね。演芸場なら人力車も走っていたんでしょうか? 今は観光用ですね。
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