■給付金で個人消費下支え=安倍首相、参院予算委で表明
(時事通信社 - 01月19日 11:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3810193
家と土地があっても所得がない老人が、本当に多い。
大都市圏なら、銀行が家を担保に金を貸すけど、地方都市では
二束三文ですから。
さっさとたたき売って生活保護を受ける方がいいんだけど。
家と土地の所有こそが、中流意識を支えてきたわけで、家と土地を
手放すことは、誇りが許さない。
たとえ無職無収入のまま、飢え死にするとしても。
一応中流サラリーマンとして生きてきたプライドが許さない。
今は本当は底辺になっているとしても。
若い人は、定年までに返しきれない住宅ローンを組むことは、絶対にやめた方がいい。
退職金を住宅ローンの返済に充てることも。
その判断の誤りこそが、下流老人の発生源なのだから。
高度成長期なら、地価の上昇で、ローンを返済してもおつりが来る
状態だったけど、今の日本では定年後の苦境の原因になるだけだから。
ほとんどのサラリーマンは、退職後に現役の頃より遥かに少ない所得しか
期待できない。
とうてい土地と家を所有したまま、生活できる所得にはならない。
資産がある限り、各種の公共料金がかかってくる。
生活保護は受けられない。
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