今日は新宿武蔵野館で「ヘリオス」 赤い諜報戦」を観てきました。
監督:リョン・ロクマン、サニー・ルク
配役(役名):ジャッキー・チュン(シウ教授)、ニック・チョン(リー隊長)、ショーン・ユー(ファン警部)、チ・ジニ(チェ理事官)、チェ・シウォン(パク・オチョル)他。
韓国が開発した携行型の超小型核兵器DC−8、そして原発からプルトニウムが犯罪組織”ヘリオス”によって強奪されます。
武器密売が行われている香港で取引が行われるという情報を得た香港警察、そして韓国の諜報員、更には中国公安家警察がそれぞれの思惑を持ってDC−8奪還戦が展開されます。
人間が手で運べる程の超小型兵器が作れたら、猿山にエサを投げ入れたような状態になるであろうことを映像化した作品で、更にそれをテロ組織が手に入れた日には収拾がつかなくなるという恐ろしい話です。
何やら続きがありそうな中途半端な終わり方だったので続編があるかもしれません。
公式サイトURL
http://www.helios.ayapro.ne.jp
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