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2016年01月08日20:09

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読書とお仕事いろいろ

 まず、『危機を克服する教養』佐藤優著を読み終えた。2013年にセミナーか勉強会のような形式で開催したものを文章におこした本のようである。サブタイトルが『知の実践講義「歴史とは何か」』ということで、4回分の講義を4章で説明している。

 第一講歴史とは何か、第二講歴史と人間、第三講ヒューマニズムとは何か、第四講近代<モダン>とは何かという構成になっている。
 
 結局、どんなことが書かれたのか?それが読後に他人に説明できないレベルだった。私の「教養」「基礎学力」のなさなのであろう。

 ただ、ここで何度も書いているが、高校の世界史、日本史と高校レベルの哲学(思想史)の知識があれば、理解力は何倍にも高まるだろうし、そうなりたいので、教科書だけは用意した。これを「いつやるか?」はさすがに「今でしょ」とは言えないところが残念だが、でも、試験が終わったら、すぐに取り組みたい。

 同時並行的に、『「知の衰退」からいかに脱出するか?』大前研一著も読んだ。こちらは読みやすいし、読者に言いたいことが明確である。結局、考える力をつけろ。「英語」「ファイナンス」「IT」を身につけろ。その上で、好きなことをやれ。みたいな感じだと思う。

 サブタイトルは『そうだ!僕はユニークな行き方をしよう!!』ということだ。そうね、ユニークな生き方をしたいし、することになると思う。それは、結局、上の佐藤優さんの本とも関わってくるのだと信じている。

 以上を踏まえて、今年の8月までは、全力で試験勉強をやって、三科目の合格を目指せばいいのだと思っている。

 さて、本を読み終えて、昨年末開催された高校卓球部OB会の模様をFacebookに掲載した。

https://www.facebook.com/%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%8D%93%E7%90%83%E9%83%A8OB%E4%BC%9A-266904116853982/?fref=photo

 で、自分の部分も更新した。

 これで、結構、やるべき仕事というか、雑用の多くが片付いた。まだ、ある人にメールの返事をしなければならないだとか、細々したことはあるが、だいぶスッキリ。

 これ以後は、読書も控えめにして、税金の勉強に励みたい。


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