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2016年01月06日14:23

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2016.1.4 生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見


初めて不正選挙に関する質問があった。




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    放射能汚染から子どもを守る ‏

11.放射性物質は主に水溶性なので、乳製品では水分が多いものほど含有量が多くなります。 製造上バターやチーズは、全乳と比較して数%まで放射線量が減ります。 ヨーグルトには注意が必要です。 特に上澄み(乳清)には放射性物質が多く含まれやすいので、食べる際は必ずこぼしましょう。



12. 10人の子どもがいたとします。その中で注意しているお母さんのお子さんはより安全ということです。同じところに住んでいたとしても、親が日常生活で放射線を浴びさせない努力をしているかどうかで、その子の将来に決定的に差が出るのです。




13.『野菜の選び方・洗い方 〜ピーマン〜』半分に切って種をとり、内側は必ず水で洗いましょう。塩を入れた熱湯で30秒〜1分ほどゆがくと、農薬も放射性物質もさらに除去できます⇒http://p.tl/a0eH



14. チェルノブイリ原発事故後「『食生活に気を付けた人』と『食生活に気をつけなかった人』とでは、汚染度に2倍近くの差がある」というデータが報告されているそうです。被ばく経路の割合は、地面からの外部被ばくが15%、食品を通した内部被ばくが80%と言われています。



15. 放射能は免疫機能を攻撃するため、あらゆる病気の原因となる可能性があります。



16. シーベルト(Sv)は放射線による「体への影響」を表す単位です。 人体が浴びる放射線量を表します。 シーベルトの1000分の1の単位がミリシーベルト、シーベルトの100万分の1の単位がマイクロシーベルトです。 年間の被ばく限度は1ミリシーベルトと法律で定められています。



17.ベクレル(Bq)は放射能の量を表す単位です。 たとえば、食品や土壌に含まれる放射能の量を表すときにこの単位が使われます。 「500Bq/kg」といえば、1キロあたりにして500ベクレルの放射能があるということです。



18.放射性物質からは、常に放射線が放出されています。 出てくる放射線は目に見えず、においも味もなく、体にあたっても突き抜けても何の感覚もありません。 しかし、大きなエネルギーの光(電磁波)や粒子で、人体にダメージを与えます。 放射性物質を体内に取り込んでしまうと影響は甚大です。



19.体に放射線があたったり通過したりすると、細胞のDNAが損傷を受けます。 多くは体に備わっている修復機能で修復や排除が行われますが、悪条件が重なるとがん化することがあります。 とくに細胞分裂が活発な子どもは注意が必要です。



20.放射線を体の外側から浴びることを「外部被ばく」、放射線を体の中から浴びることを「内部被ばく」といいます。 内部被ばくは、汚染された食べ物の飲食で放射性物質が体内に取り込まれ、内側から被ばくします。 そして体から排出されるまで放射線を出し続けて細胞を傷つけることになります。




















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