mixiユーザー(id:62626107)

2015年12月30日21:02

179 view

○○○○の健康メモ 今日のテーマは『脳梗塞」です

●こわ〜い脳梗塞

脳梗塞は、脳の血流が悪くなり、脳の血管が詰まってしまう病気です。
その【前兆】には、以下のようなものがあります。

1. 手や足が痺れる。
2. 字や物が二重に見える、はっきり見えない。
3. 激しいめまいがする。
4. 肩こりが痛いほど酷い。
5. 言葉が上手く話せない。
6. 話すときに、ろれつが回らなくなる。
7. 激しい頭痛が起きる。
8. 一時的に記憶が無くなる。
9. いつも行っている動作が上手くいかない。

『いつもと違うかな?』と思ったときには脳梗塞の疑いがあります。
歳のせいと思わずに、直ちに病院で検査してもらうようにしましょう。

【脳梗塞の検査方法】として、CTやMRIなどがあります。

脳ドックでは、MRIを使用して脳の断面図を撮影したり、
MRAで脳の血管像を捕らえ、脳の状態を確認します。

【要注意】

特に症状がみられないまま進行する無症候性脳梗塞と言うのがあります。
最近は心房細動が原因の脳梗塞が増えているそうです。
本人が気づかないうちに病気が進んでいく。怖いこと。
脳梗塞から要介護状態に陥らないために、
「まさか私が」から、「あすはわが身」へと発想の転換をした方がよさそうです。
高血圧や糖尿病などの危険因子がある方は、ぜひ検査を受けましょう。
一度調べてもらうと安心です。

危険です!

1.糖尿病
2.高血圧症
3.肥満
4.高脂血症

以上の生活習慣病のほかにも、煙草やストレス等も脳梗塞を引き起こす要因として挙げられます。
【大切な予防】

●食生活の見直し

脳梗塞の予防に効果的なのが、食事療法です。
食事で、さらさらな血液に保つ事が有効です。

1.コレステロールの多い肉料理は控え、代わりに魚や野菜を食べるようにしましょう。

2.高血圧を防ぐ為に、塩分の取りすぎに気をつけましょう。

●適度な運動
運動する事により、血糖値やコレステロールを下げる事ができます。
また、運動する事で血行が良くなり、血液も健康的なさらさらな状態になることができます。
しかし、運動するのがいいからといって、急に激しい運動をするとかえって逆効果です。激しい運動は心臓に負担が掛かります。
まずは激しくないジョギングや、水泳など、「適度」な範囲から始めましょう。
※健康のために、もう一度 生活習慣を見直しましょう




園長のメモ
3年前になっていらい、脳梗塞には注意してます。
何かあったら「脳梗塞か?」と疑いまくって病院で行きます。
まぁ最近はないですけどねw

でも、これだけは言っておきます。

絶対に前兆が出た時は、迷わず脳神経外科に走る事!
絶対です。
俺は前兆行動が出たとき、そういう事に詳しくなくてほったらかしにしてました。
そして現在こうなりました。
必ず行って下さいよ!
誰がなってもおかしくないんですから…

※これはFACE BOOKで投稿されてた文です。

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する