■30年前のガイドブックに載っている喫茶店に行く
(デイリーポータルZ - 12月26日 11:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=181&from=diary&id=3778204
喫茶店はゆったりと本を読み音楽が聞こえたり、話しをして珈琲の味を楽しむ場所だった昔は
於巣路の甲子園店は店主が変わり味が落ち、今はフランスの家庭料理ガレットの店に
昔はレンガ装飾の気持ちの良い店だったのだが
今は心に余裕がないのかスマホに夢中なのか、ゆったり感がない
携帯も何もない時代に天王寺区の喫茶店で大学の頃に交際していた女性と待ちあわせ、いつも遅れる私を小説を読みながら待ってくれていた時代も遠い昔になってしまった
時代が変わったといえばそれまでだが、ゆっくり珈琲を楽しめる気持ちの良い空間がなくなるのは寂しい
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