11月のギルドでアメリカのバイヤーにまとめ買いされ、
すっかり寂しくなったランプのケースを埋めようとガレ風ランプを焼きました。
ついでにこれまで手を出せずにいた卓上ランプを試作してみました。
電線はパイプの中を通すことにしたのですが、
パイプをきれいに曲げるための市販の道具をネットで検索してみると
直径が最小でも6ミリまでしか対応できるものしかありませんでした。
さらに探してみると手作りの道具を発見!
滑車のような物を2個あれば簡単にできそうです。
そこで思い出したのが、20年程前に購入したプーリーセット。
これを2個、動く程度にネジ止めしてその間にパイプを通して曲げると‥‥
あらら‥‥簡単にきれいに曲がるではありませんか!
さらに台はアクセサリーの金属部品を利用し、そこにパイプをロウ付け。
30年前に購入したアクリル絵の具のブロンズを塗ったり盛り上げたりして
アンティークの雰囲気に近づけました。
笠にはこれもアクセサリー制作に使うビーズキャップを被せることで
パイプと笠の接合部のぼろ隠しに成功。(笑)
何年間も使ってこなかった物が生き返りました。
これだから断捨離できないんですよね。(爆)
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