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2015年12月16日01:58

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子育てママの悩みの根本解決は、横断的取り組みを自治体が本腰を入れる事に他ならない。



■私、育児に向いてない?誰も頼れない孤独な子育てに参ってしまいそうなママ
(ママスタジアム - 12月15日 20:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=3761605


上記記事が、時間経過で閲覧不能にあるので、以下にコピペします。



○本文転載○

親には頼れない、夫は仕事で家にいない、車もない。この状況で、平日は一人で幼稚園児と魔の2歳児の子育てをしているママさんから、お悩みが寄せられました。働いて育児から逃げたい、子育てに向いていないと思ってしまうほど、気持ちが参ってしまっているそうです。

そんな辛い思いをしているママさんへ、先輩ママさん達から励ましとアドバイスがたくさん寄せられました。
■乳幼児期はいつか終わりが来る
ママ、ママとまとわりついてくるのは、今だけのもの。ずっと続くわけでなく期限があると思えたら、ほんの少し楽になるかもしれません。先輩ママさん達も同じような経験をしてきているようです。
『一人目の時は確かに辛くて、子供抱っこして毎日死に場所探しの散歩してた。
うちも旦那とは24時間中20分、顔合わせられたら良い方だったし、土日も出勤しなきゃいけない週もあって、本当に母子家庭状態だった。
でも今2人目育児中、経験の分余裕があるからか、「旦那いたら邪魔だなー自分のペースで育児できなくなるなー」って思う…。
2人目の方が抱っこ大好きで、ベッドで寝てくれた日は数える程度。一人遊びはしない。とにかくママ、ママ!ママ!!が激しいけど、上の子が徐々に親離れしてる姿を同時に見てるから、切なさや寂しさも持ち合わせての2人目育児だよ。
本当にあっという間、今しかないよね。』

『私もそうでした。イライラしたり、子供と泣きながら育児したり。子育て向いてないな。まだまだ自分が一番なのかな?と自問自答する日々だったけど、子供が大きくなって何でも自分のことが出来るようになった今は、ママ、ママと呼ばれてたあの頃を大切にしなかった自分に後悔しています。』

『今、2人目育児で家に居る。下は1歳、上は小学生。1人目の時は子供と2人きりで毎日辛かった。初めての育児というのもあるけど、若かったのもあり辛かったのかな…。私は上の子が1歳過ぎて、家を買ったのを理由にして働き始めた。働いてからはもっと余裕がなくなってイライラした…。なかなか難しいことだけど、もう少し仕事をセーブしておけばよかったかも。2人目は育児に余裕があるから家にいるのが楽しい。

可愛いと思うなら、向いてないなんて事はないよ。』

『楽しい日、幸せを心から感じる日は勿論ある。でも真っ正面から丁寧に育児をしていたら、自分と葛藤したり、反省する日の方が多いはず。』

『私は双子を一人で昼間も夜も見ていました。一人泣けばもう一人もギャーギャー。2歳になった頃から楽になり、来年4歳になります。辛いのはあなただけではないです。買い物はおんぶとだっこで行きました。もう少しの辛抱です。もう少し大きくなればママも楽になります!!頑張って下さい。』
■手抜き、息抜き、一時保育。たまにはリフレッシュを
引きこもってストレスやイライラが発散されない負の連鎖は、どこかで断ち切りたいですね。一時保育が利用できる園を見つけて、時には思いっきり気分転換するのもガス抜きになります。ほかにも趣味の時間を作ったり、気の置けない昔の友達に会ったりすることは、本来の自分を取り戻せる時間となるかもしれません。
『ほんと自分が腐りそうだよね。辛いんだわ。
しかし、最近昔からの友達に会う機会があってね。救われた。昔の私を知っててくれて、今の私も大事に思ってくれてる。
ママ友からは、◯ちゃんママって呼ばれるから、なんか自分がないように感じるんだけど、昔からの友達は一個人として関わってくれるしね。』

『私も当時は気が狂いそうになる時あったよ。
うちも2歳差で上が年少になるまで私一人で2人の子育てしてた。たまには上の子を近くの保育園に一時保育として預けてみたら?わたし月に一度預けてたけど、それだけでも気分転換になったよ。
一人で辛い事や悩み事を抱え込まないで、たまに児童館に行って他のお母さんたちと話するとか、勇気を出して自分から何か行動しよう。』

『2歳の子が入園したら、変わるよ。
今をちょっと楽しんでみるといいよ。…って言っても、それが難しいんだよね。
趣味はない?私は手芸が好きだから、一日を計画的にこなして、夜に時間を作って手芸している。その楽しみがあるから平日一人育児でも辛くない。』

『家事とか手抜きまくりでいいんだよ。
子育ても疲れたら頑張らなくていいよ。
ママ疲れたーって子供部屋でうたた寝してもいいんだよ。
パパが休みの時はたまには子供達を丸一日預けて遊びに行っちゃえー。
でも小さい子達を子育てしてる時間って、やっぱり特別な時間だから大切にしてほしい。
だからこそママがダメにならないように、適当に手を抜きつつ楽しめたら良いよね。』
子育ては大変!でもどこかで休まないと、子育てを続けられません。遠慮することはないのです。今はこんなに頑張っている自分を自分で褒めてあげましょう!

○本文転載終了○



上記の子育てママの悩み、もう定番ですね。
なんとかならないかなぁ〜と考える事もあります。
我が家の家族構成は、21歳長女、17歳次女、53歳の私と嫁。


子供が小さい頃は、私、保険代理店を経営していたので、時間的余裕があり、子育て参加を積極的にしました。一方、嫁はフルタイムで勤務するサラリーマン建築士なので、保育園への送り迎えの半分は、私がやりました。
その関係で、保育園に子供を預ける親の会や、自治体と親の会とのパイプ役、また平成13年に開催された地域保健福祉審議会・保育専門部会の審議委員となって当時、導入が検討された東京都推奨の認証保育所の公聴会にも、利用者代表委員をやりました。


その公聴会は、保育学の識者や、保育事業者、サービス利用者の三者が同じテーブルで「認証保育所」を議論する場でしたが、様々な立場の方、多様な意見が学べて、有意義な場所でした。


但し、その場での議論のメインテーマは、保育所へ子供を預けたくても預けられない「待機児童を如何に少なくするか」でしたので、上記のニュースが指摘する子育てママの悩みまでは議論がなされず、議論の裾野的問題把握に留まりました。


上記経験から言って、「子供の笑顔」は、お金では購入できない素晴らしいものです。
その価値を高める行政制度の構築が重要だと思います。
しかし、行政の重い腰を上げるのを待っていられないと、奮闘している民間の方々が以下のサイトにいらっしゃいます。


子供食堂・・・・・・・・って、知ってますか?
http://ameblo.jp/ryuuchan0925/entry-12004547565.html


僕の現在の仕事が落ち着けば、このような飲食関係と福祉関係を結び付ける仕事が出来ればと構想でしかないのですが、悶々としながらも考えだけはあります。
地域で子育て、地域で防災・防犯、地域で食育等々を推し進める起爆剤は、なんと言っても子供の笑顔です。
以上です。





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