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2015年12月12日22:37

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2015-12-12 晴れ 風やや強し

しばらく日記がかけなかったのは少々多忙を極めたためで、彼らには別段何事もありません。


ハリスホークのSquallはこの1週間、650g台前半までウェイトを落としています。給餌量はウズラの上半身から頭と翼、肝臓を除いたものをあげていて、継続して多めではあるものの、日中ベランダに出して寒さに晒していた結果であると思われます。


さて今日SquallとベンガルワシミミズクのGarudaを連れてお散歩に出かけました。
今日も午後には出かける用事があったため、無理せず40〜50mほどの振替えを実施。しかし用意した餌が多かったので、飛ばす本数は多い。
Squallはカラス2羽にモビングされながらも、意に介さずマイペースで飛んでいました。しかし難敵は風。カラスが逆風に抗いながらもいいスピードでスイスイ飛んで切るのに対し、Squallは押し戻され流されながら、なんとか目的地に飛んでいます。

最後の一口分の餌を残して、例によってルアーの訓練。
風上に飛ばすように位置を取り、ホイッスルを吹きます。勢いよくスタートを切ったSquallではありましたが、強い風に押されてなかなかこちらに届きません。タイミングを見計らってルアーを投げ上げましたが、とても追うどころではなく、通り過ぎるのが精いっぱい。通り過ぎた後は花壇に留まって一休み。呼吸が荒い。改めて据えあげて、もう一度トライしました。今度は飛ばす距離をほんの15mほどに縮め、風が弱まった時を見計らってやってみると、しっかりルアーを追って掴み、そのまま着地。上手くいきました。
やはり寒さに晒した分ウェイトが落ちたことは、餌に対する執着心を高め、いいフライトに向かせてくれます。また給餌量を多くすることができるので、日々満足感が高まり、最大の問題である毛引きの抑制にも間接的に効果が出ているものと思われます。


Squallを飛ばし終えるとGarudaの番。
Garudaの今朝のウェイトは866gと結構下がってきました。
彼は紐付きで水平距離を求める飛ばし方をしました。高低差がある場合、下りは積極的に能動的に飛んできますが、飛び上がるのは躊躇するのが今の彼のポテンシャル。
最初の1往復は15mくらいの振り替えはいい飛び方をしましたが、その後は距離を縮めないと飛んで来れません。また距離だけではなく、受け手がしゃがんでわずかながら低い所に降りる形にしてやらないと飛びません。週1回のお散歩ではこの程度なのか、あるいはあとほんの少し餌に対する執着心を煽る必要があるか。いずれにしても次のお散歩はまた1週間先になるので、少し多めの給餌を行いました。


今日はこれで帰宅。
明日は朝から雨が降る模様。出られるでしょうか。
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