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2015年12月12日11:52

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安倍政権における�犒茲瓩蕕譴訐�治�瓩寮蟻痢臭犒攜裟芭�対象�疚簑蠅�ら

■自民、軽減税率対象に外食も提案 12日に継続協議へ
(朝日新聞デジタル - 12月11日 20:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3755874

昨夜の『報道ステーション」にゲストコメンテーターとして出演していた、東京大学名誉教授・御厨貴氏がこの�犒攜裟芭�対象問題�瓩砲弔い董�安倍政権の�犒茲瓩蕕譴訐�治�瓩寮蟻里魏鮴發靴討�れていた。

御厨貴氏によると、安倍晋三は前政権である民主党政権の失敗によく学んでいた。民主党政権の失敗とは、一つの政治的課題に退位して政権与党である民主党内に様々な意見があり、その意見対立によって、民主党が分裂を繰り返したということだという。

だから安倍晋三は、自民党内に対して、「自分が総理・総裁である間は自分の意見に絶対に痛がってもらいたい。もしも反対意見や異論を唱えたら、それなりの処置を取らせてもらう。」という自民党内の�犖析静�制�瓩鮗茲辰燭箸いΑ�だから安全関連法案の時も、今回の軽減税率対象問題についても、自民党内でマスコミに顔を出して異議を唱えるのは、村上誠一郎氏ただ一人なのである。

つまり安倍晋三は、自分に対する異議・反対意見を唱えること=党内分裂ということにつながるということを恐れているということなのである。だから自民党内において�犖析静�制�瓩魄�いているということを、御厨貴氏は話していた。

しかしこのような党内に�犖析静�制�瓩魄�くことがはたして自民党が�猝閏膽腟銑疆�な政党なのかと、わたしは大いに疑問に思う。安倍政権の支持率の高さは、�犒茲瓩蕕譴訐�治�瓩鮃圓辰討い襪�らであり、そのことは�狒阿寮�権よりマシ�瓩箸い�国民意識によるものだと、御厨貴氏は解説してくれた。

しかしはたして安倍晋三のような、�狹淨盡析静�制による決められる政治�瓩蓮△呂燭靴凸閏膽腟狙�治なのだろうか。民主主義政治には�犹�間と忍耐が必要だ�瓩箸いΔ海箸海宗⊃燭量閏膽腟舛任呂覆い世蹐Δ�。わたしは、ジュンク堂書店難波店長・福嶋聡さんの次のような言葉を思い出す。

「中立とは何か。例えば沖縄の基地問題。「基地をなくそう」の対極に、「必要だ」とする主張があるとする。「真ん中」はどこにあるのか。「私は何も考えません」だろうか。二つの意見を並べるだけの両論併記は「中立」とは呼ばない。高みの観客席から眺めているだけだ。民主主義社会の主権者がアリーナに立たないのは不誠実だし、「中立」を正義とする社会は、意見を持つことそのものを攻撃することになってしまう。/ ブックフェアは個々の書店員の表現行為だ。ジュンク堂書店難波店では、5月に「反ヘイト本」の常設を始めた。「偏っている」と苦情を言いに来る人はいるが、丁寧に説明し、「あなたとは意見が違う」と話している。/ 書店は本と本、意見と意見の「交戦の場」だと考えている。作家の高橋源一郎さんは、民主主義を「異なった意見や感覚や習慣を持った人たちが、一つの場所で一緒にやっていくためのシステム」と定義している。書店も新聞も放送も、「一つの場所」だと思う。だからこそ、クレームはひたすら回避されるべきものではない。真正面から向き合い、対話や説明の機会ととらえるべきだろう。/ 意見を表明しようと思ったら、無傷ではいられない。出版や報道に関わるとき、その覚悟は不可欠だと思う。」

この福嶋聡さんのことはのなかで語られている、高橋源一郎さんの、民主主義とは「異なった意見や感覚や習慣を持った人たちが、一つの場所で一緒にやっていくためのシステム」という定義を改めて再確認したい。そして民主主義政治に求められるのは�犒茲瓩蕕譴訐�治�瓩任呂覆い箸いΔ海箸癲△任△襦�

さて、今回の�犒攜裟芭�対象�疉別椶法岾或�」を含めるように求めているのは自民党で、公明党は反対しているという。今まで「生鮮食品」だけに絞ろうとしていた自民党に対して、「加工食品」も含めよと主張してきた公明党との立場が逆転してしまったようである。聞くところによると、安倍晋三が「軽減税率は4000億円の範囲内で」という発言に対して、創価学会幹部が「来年の参議院選挙は�犲�主投票�瓩如廚犯�言したらしい。その創価学会階部の�犲�主投票�疊�言が自民党幹部の耳に入り、安倍晋三は「公明党の言い分を聞くように」と自民党幹事長である谷垣禎一に支持をした。ところが財務大臣経験のある谷垣禎一は、税源のない段階での軽減税率対象拡大には反対し、かなり激しい議論となったという。

村上誠一郎氏も「税制と選挙の話を一緒にするのはおかしい。税制はどこまでも将来設計が考えておかねば、絶対にやるべきではない。」と、マスコミの前で安倍晋三や官邸の意向に反旗を掲げていたが、わたしは村上誠一郎氏の意見が正論であると思える。

マスコミでは、軽減税率対象問題は�犲�民党vs公明党�瓩箸いΔ茲Δ吠麁擦気譴討い襪�、創価学会幹部の�犲�主投票�疊�言以降は、�犲�民党・財務省vs公明党・安倍官邸�瓩箸い�構図に変質しているようだ。自民党内ではあまりにも�犂嬰^豢��瓩紡个垢襯好肇譽垢�たまり、今回の軽減税率対象に「外食」も含めよという提案が自民党側から出てきたようだ。さてこのように自民党側からの提案に安倍官邸はどのように対応するのであろうか。

しかしもっと怖いことは、9000億円の税源不足をどのように対処するのかということだ。わたしはこの問題も来年の参議院選挙後にわたしたち国民に大きくのしかかってくるように思えてならない。自衛隊のPKO活動における「駆けつけ警護」も「憲法改正問題」もそして軽減税率対象拡大による財源不足問題もすべて来年の参議院選挙後に先送りされる。

安倍政権は、過去の国政選挙において選挙前、そして選挙中は「経済問題」ばかりを言い、「安保関連法案」や「憲法改正問題」には七言も触れなかったし、国民の目から遠ざけようとしてきた。そして選挙で大勝した後は、まるで選挙で焦点化してきたように、国民を欺いてきた。今回も同じ手を使おうとしている。国民はもうそろそろこのような安倍政権の�猗槊瑤柄�挙戦�瓩鮓�破る必要があるのではないだろうか。決して何でもかんでも�犒茲瓩蕕譴訐�治�瓩�いいわけではないのだ。わたしたちはもうそろそろそのことに気づくべきなのである。

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