オーディオ ボランティア

今日は玄関先で注文していた、HUBを受け取り、箱も開けずにトランクに入れて、ayameさんを迎えに出掛けた。二人で行く約束があるのだ。
事の発端は、ジャズライブのカフェ。あちこちのライブで、時々見かける女性、老婆と言ってしまっては失礼だが、私はジジイを自覚しているから、私と同年輩くらいの女性。その女性から、アンプやスピーカーがあるが、その取り扱いや、処分に困っていると相談を受けた。
主人が亡くなって十数年間、二、三度しか音は聞いてないとの事。
先日、様子を見に訪問。アンプなど、一人では取り扱いが大変なので、ayameさんに、スケットを依頼、訪問した。
オーディオの遺跡。あるいはカタコンベ。オーディオ趣味の同類として、近未来の私の機器が、そこにあるようで、身につまされる風景ではありました。
取り敢えず埃を払い、生きている機器を繋いで、CDが聞けるようにはしてきました。マッキンのプリにアキュのパワー。タンノイの構成。本来ならホーンスピーカー4ウエイ、マルチのメインは、もう鳴らすこことは、不可能と思われます。沢山あるアンプも、生きているのは、2.3のみ。
CDプレイヤーをお貸しして、とにかく、正月が過ごせるように、、、