J リーグ チャンピョンシップの決勝戦は１戦が３−２ ２戦が１−１ でサンフレッチェ 広島がガンバ大阪を破って優勝しました。
シーズンの勝ち点１位の広島が優勝しましたので順当とも思えましたがガ大阪の善戦で２試合とも緊迫したゲームでした。 １戦は１対１から後半ガ大阪が追加点を入れて２対１になったときはガ大阪の勝ちかとおもいました。 ２戦も前半１対０でガ大阪が勝っていた時もまだガ大阪の優勝の可能性もありました。
シーズンに入るときは広島の主力のフォワードの選手が他チームに引き抜かれましたので前評判は良くなかったですが、攻撃力が低下したチームが守備を固めて試合をしてカウンター攻撃で得点を重ねて勝ち点1位でシーズンを終わりました。 いつものように試合をすれば優勝できるとチームを指揮した森安監督が高い評価を得ています。
サンデー モーニング スポーツコーナーの張本勲 氏（はりさん）はいつも日本に優秀な監督がいるのになぜ外国人に全日本サッカーチームの監督をやらせるのかねえ！？と言っていますが、コメンテーターの中西氏は「森安監督」そしてガ大阪の「長谷川監督」も監督候補に挙げられて当然だとコメントしていました。
両監督ともどのようなチームを作るか、どのように戦うか、が明白でそこが現監督のハリル氏とは違うと私はおもいます。
写真は夕焼け雲と富士山です。 （１２月５日２０１５）
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