こっち帰ってから毎日のように、
母から「食事問題」で電話が続いてたが、
ここ2、3日無いなあ、と思ってた。
ところへ朝から電話
(あー元気だったんね
)
まあ、相変わらず美味しくない!問題であるが。。。
さらにここのところ毎度の
りつりん病院に移りたい、という要請である。
もう2年くらいになるでしょうか。
小さな脳梗塞で入院し、その食事がお気に入りだった
りつりん病院。
確かにそばで見てても美味しそうだったし、
毎回残さず食べていた。
でも、、、、。
だからと言って、食事のために
これから転院するというのは、、
「歩くためにも食事が大事なんや!」(母)
「そこでも栄養とか考えてあるんだから」(わたし)
「美味しくないもんばっかり!残すから意味ない!」(母)
(ナルホド
)
いやいやいや
。
そもそも転院はひとりじゃ出来ない。
母はまだ車椅子でも長くは動けない状態だ。
現実にはわたしが横浜から行く?または、
アネキが会社休んで行く?
それも両方の病院に交渉し、空きがあれば
部屋を片付け、車椅子タクシーを手配する必要があるだろう。
そして果たして行ってみたところで、
「前より美味しくなくなったわ」の一言で
全ての努力はムダになる。
そのような事はこれまでも何度も経験してる。
あと2週間くらいだから、とか
そこが一番いいのだから、とか
のらりくらりとかわすしかない
。
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