婆(姑)の認知症に気がついたのは
2009年11月4日よりも一年くらい前から何となくおかしくないか って思い始めてた私･･
ゴミを焼くのに足を焼いたり 暴風の悪天でおがせんちかくの防雪林がある我が家畑の隅っこで豪快に山火事になりそうな問題を起こしたりしたのもこの時期より少し前
依頼 隣町にあるハートインクリニックに通い出したけど あそこの薬飲めば死ぬとか あらぬ情報で薬を勝手に止めて 以降 ますます悪く変化し 果樹試験場天王分場に迷い込むという事件勃発で アタシに促されて 爺(舅)もつれて 目の前で認知症ってこういうもんだってことをわかってもらいたくて 一緒に受診したんだけど
爺(舅)なりに受け止めたけど 以前から 生島さんの本で 壊れたおばあちゃんの話を読み返してた私は ある程度の未来予測できてた
今の状態になり 家族の気持ちが離れるだろうってコトっすよ
実際 爺(舅)まで認知症なのに 自分はそれ認めないから よいんでねっす(;-_-)=3
さっき 婆(姑)が怪獣になって おうちが壊れるんじゃないかってくらいに 部屋の入り口の戸をたたきつけたりして 外の吹雪の音より恐ろしいんですから･･･
あの音を聞くと 私 ジジババ怪獣化して阿比驚嘆で 心も体も苦しくなる
朝になると 布団から出られない とかほざくし そうなると 寝たままご飯たべる
秋田弁で言うところの からっぽやみ です
でもね 仕方ないっちゃぁ仕方ない部分もあるんですよ･･
背骨 詰まって潰れちゃうほど骨粗鬆症が進んでるからね
もう手をつけら無い 老化加速度進行中だから そんな自分にいや気さしてるのも知ってる
けど だめになってしまったモノは戻らないから できる部分で ゆったり余生を送ってよ って
ご飯食べながら諭したけど それがダメだったのかなぁ
明日は 婆(姑)の息子64歳の誕生日だよ そんなこともわからなくなってる
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