mixiユーザー(id:9708735)

2015年11月28日20:48

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digitalシンセ10

パンが分からない!
と悩んでたんだけど、やっぱりマニュアルにも詳しく書かれていない。
で、ふと気がついたんだけど、エフェクトに関する記述中に音源出力からアウトプットまでの間に当然エフェクトが絡んでくるんだけど、その経路上にパンの表記がある。

これはもともと知っていたんだけど、実はこのパンってやつは実は自分が思っているものとは別なのか?という考え。
で、よくよく読んでみると「ダイナミックパン」だと…?
ここで一つの仮説が頭をよぎる。

この音源システムに搭載されてるダイナミックパンが、同時にパンを実現する唯一の機能だったりするのか?ということ。
かんがえてみたら、ダイナミックパン、と銘打ったこの機能、パンの定位の決定からエンベロープを使用した発音中のパン移動まで、結構細かく入ってる。
よす得るに任意に自由なパンをするわけじゃなくて、予め決められたパンを動作を割り当てることしかできないのか?とかんがえてみた。
マニュアルを読み進めているとこのダイナミックパンの設定は独自の設定。
音色に対してそれぞれ個別に設定できるわけじゃなくて、まったく別の場所で番号管理されてる。
音色上でのパン設定は、その管理番号を設定することでパン情報を読みだしてるのかな。

そうなると、MIDIのコントロールチェンジできまってるパンはどういう扱いなのか?
というわけでMIDIインプリメンテーションチャートなるものを確認したら、なんとパンバイアスが変更されるといういみのわからないしようだった。
パンばいあすってナニ!?

バイアスってくらいだからなんか、こう、かかり具合、というかかかり方が変わるんだろうか?
センター設定でバイアスかけて左右に定位がずれてくれたらミッケモノなんだけど、そうはらなならないだろうしなぁ…。
もうしばらく苦悩の日が続くかも。
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