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2015年11月27日01:55

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蜘蛛も巨大に

この時期になってもまだうちの柿の木の下に蜘蛛がいました。
それがビックリするほど巨大。前足の先から後ろ足の先まで10センチはある。お腹の部分だけでも3センチはある。きっと、この暖冬で虫をたくさん食べたのでしょう。
しかしなぜ蜘蛛が活動するのが秋だけなのか。夏中でかい巣を張って蚊などのやっかいな虫を捕獲し続けてくれれば助かるのに。

トラロープのような足や気色悪げな腹部の模様が、近寄りがたい雰囲気をかもしだしていますが、蜘蛛の糸というのは奇跡の繊維なんですよね。昆虫の足は6本、蜘蛛の足は8本、だから蜘蛛は仲間はずれ。でも、蜘蛛も足は6本だと思う。あとの2本は糸を操作するための手なんだと思う。その2本の手で実にうまくネットを作るんですよね。そして、糸から伝わる微細な振動を感知して餌を捕獲する。時々、指で糸を振動させると、もの凄い早さで襲って来る。やっぱり近寄りがたいな。好きだけど。笑


■東日本から西は暖冬=気象庁の3カ月予報
(時事通信社 - 11月25日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3729259
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