シャリーのアトリエ

11月と同時に開始したので、もうだいぶ経っていますが。
黄昏の錬金術師の3作目。
アーシャ、エスカ＆ロジーに続いてシャリーです。

発売は1年以上前なのですが、
VITA版が出ると信じて待っていたのに全然発売されなくて、
ついに今月、新作のアトリエが発売されてしまったので、
このままじゃシャリーやりそびれると思って開始しました。
既にベスト版が出ていました。

シャリーは始めるまで知らなかったのですが、
前作と同様に主人公を二人から選ぶんですね。
シャリステラとシャルロッテ、2人ともあだ名はシャリーだそうです。
シャルロッテがシャリーって無理ないっすか？
幼馴染のミルカにはシャルって呼ばれてんじゃん。

PS3のアトリエシリーズを初めて6作目ですが、
今作は、なんと、日付の概念がありません！
今までずっと、期限となる日までに目標を達成すること、
というのを繰り返すのが基本コンセプトのゲームだったのに、
突然、何故か、期限がなくなったのです！
何をしてもいいんです！
いくら採取しても、何度戦っても、どんだけ無駄に歩き回っても、
何を錬金しても、期限は来ないのです！
何ということでしょう！

あまりのことに驚きすぎて、
無駄に採取しまくって時間を費やしたりしましたが。
まあストーリー進めないとアイテムが充実しないし、
結局いくら時間があっても出来ることに限度はあるんですよね。

今のところ8章まで進みました。
シリーズ最大の謎である「黄昏」がどうなるのか、
これまでに張られてきた数々の伏線がどれだけ回収されるのか。
楽しみ半分、諦め半分ですが、
とりあえずキースグリフがたくさん出てくるっぽいので、
ある程度は物語が完結してくれることも期待できそうです。

3作皆勤賞のウィルベルは、かなり重要な役回りになってきましたね。
アーシャの頃からお気に入りだったし、期待大です。
今作、エスカは出てきましたが、ただの果物屋さんで役立たずだし、
アーシャやニオが出てこないので、その辺は心配です。
もうアーシャのことあんまり覚えてないけどね！

とりあえず一周目はシャルロッテの方で進めていますが、
どうやら制作陣の一周目本命はシャリステラの方だったらしくて、
微妙に話が省かれてて、
でもまぁ十分に楽しいので、はやく先に進めていこうと思います。