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2015年11月22日22:41

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西洋の終焉、自作自演でもがく

調べてみるとフランスも莫大な負債を抱え、緊縮財政のまっただ中。イタリアやスペイン、ギリシャなど、いつ破綻してもおかしくない国に囲まれて経済は火の車であろう。ジャーナリストのベンジャミン・フルフォードによると、最近フランスで起こったテロは切迫した経済状況から国民の目をそらすために政府が企てたものだという。これを陰謀論と笑う人もいるかもしれないが、過去にはイタリアで「フォンターナ広場爆破事件」が起こった。この事件はいまだに真相が明らかにされていないが、どうやらこれも政府が関与していることが濃厚という見方が多い。

負債をかかえて倒産しそうになった国家は、国民を生贄にして借金をチャラにする政策を昔からとってきた。つまり、戦争を起こし、経済を刺激するということ。アメリカもヨーロッパも、まともな経済活動で負債を克服する事は、もはや不可能。戦争をやるしか道がない。しかし、アメリカは何度も戦争を起こそうとして失敗しているし、ヨーロッパも自国民を殺戮してお茶を濁す程度のことしかできない。

もうすぐ強欲で残忍な弱肉強食の西洋の時代が終わる。あと2〜3年。その後はロシアを含めたアジアの時代が来る。これは間違いない。



■パリのイスラム教徒、苦悩の1週間 嫌がらせ多発
(朝日新聞デジタル - 11月22日 00:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3724073
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