イラン司法府長官「欧米がISISの創設に関与」

イランのアーモリー・ラーリージャーニー司法府長官が、「すべての人が、アメリカ、ヨーロッパ、一部の地域諸国がISISの創設に関与し、それを資金や政治面で支援していることを知っている」と語りました。
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/59821

まあ、こういうことは世界状勢に詳しい人なら誰でも知っていることですね、最近では。
マスコミも政府もアメリカの犬だからイランの司法長官みたいに本当の事は報道しない。
よって、殆どの日本人はニュースを聞いても新聞を読んでも、何がどうなっているのか皆目見当がつかずに、結局は恐怖によっていいように操作されることになる。

つきつめてゆけば、結局は金の問題（2008年の大暴落から始まっている恐慌）ということなんですけど。

国というものは昔から破産しそうになると戦争して国民を借金返済のための生贄にするんです。1929年の大暴落から大恐慌へ、そして世界大戦へ流れた時代と同じです。
今は世界戦争なんてできないから、テロとの戦いを叫んで大混乱を興そうとしている。
歴史をみれば誰でも解ります。


ロシア当局、旅客機墜落は「テロ」　爆発物が原因と発表
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3716983