日韓戦　（準決勝）

12カ国参加で行われてきた国別野球大会で日本代表は5戦全勝で準々決勝に進みプエルトリコを9対3で破り、準決勝に進みました。

相手は宿敵韓国です。　B組総当たり戦で日ハム大谷投手の好投で韓国に勝っていますが、最近の成績は日本の12勝11敗で実力は互角と言われています。

日本が勝つには大谷投手がまた好投すること、好調の打線が韓国投手を打ち崩すことだと思います。　日本の懸念材料はクローザー（抑えの投手）です。　松井（楽天）澤村（巨人）増井は過去６試合で打たれています。

５連勝したあとのTV番組サンデーモーニングで張本氏（はりさん）は「日本が強くなったねえ、日本が強すぎる」と言っていました。　しかし田中マー君や青木選手が出ていないように米国やその他の国の現役のメジャー選手は参加していません。　元メジャーリーガー、２A、３Aの選手は出場しています。

各国の旬をすぎた選手の参加を見ますと、日本の小久保監督や打撃コーチの稲葉選手も選手としてプレーしたらどうかとおもいました（冗談です）。

私の予想では５対２あるいは６対３で日本の勝ちです。

写真は11月16日の夕焼け雲と三日月です。