mixiユーザー(id:11056015)

2015年11月15日07:33

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しばき隊と共産党の関係を考える

「レイシズム反対」「ヘイトスピーチ反対」を主張し、活動している(実際はその名のもとに暴力行為や犯罪行為を行っている)しばき隊の幹部が共産党市議の子息であることを最近知りましたが、私見だがしばき隊と共産党の関係はかなり親密ではなかろうかと思われます。
現衆議院議員の池内さおりが無名時代にしばき隊が関わっている(と思われる)カウンターデモに参加したり、日本共産党国会議員団がしばき隊の一派であるC.R.A.Cの人たちと懇談したりして連携を深めています。なおこれら諸々の動きによってしばき隊の中の「右翼」のスタンスを持った人物がしばき隊を離脱する事態が生まれました。
共産党は共産党で「レイシズム反対」「ヘイトスピーチ反対」の名の下にしばき隊を利用して、自党の盾にするのではないのか、しばき隊はしばき隊で共産党をバックにして活動を強化したいという意図があるのでなかろうかと感じました。
しかしその意図が共産党が「レイシズム反対」「ヘイトスピーチ反対」のために暴力を用いたしばき隊の行動を黙認し、人によっては共産党がテロやリンチを容認していると考える人が出てきたり、この共産党の黙認によってしばき隊の横暴がひどくなり、しばき隊はしばき隊でレイシズムやヘイトスピーチ反対の名の下で自己とは意見の異なる、または自組織に反対する人物団体を弾圧する意図を強めることによって、「レイシズム反対」「ヘイトスピーチ反対」の声や行動が虚しくなることを懸念しました・・・

しばき隊と共産党の関係強化が却って差別反対の声や行動だけでなく、反対意見の主張や存在すら危ういものになり我が国の自由が崩壊することを警戒し、批判しなければなりません。
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