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2015年11月14日21:51

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シャリュトリュー

三大青猫の一つ。

猫カフェを開店するにあたって、いろんなブリーダーさんから猫さんを提供してもらった。
売れ残りらしき子もいたが、今では、皆が我が家の家族となっている。
そのブリーダーさんに少しでも恩返しとの気持ちもあり
店で、猫の紹介もさせてもらっている。

猫のことは猫の「ひなたぼっこ」へ聞けばなんとかなる。
という店になれればいい、という気持ちもあって、今回、シャリュトリューを探していると依頼を受けた。
業販だと、遠方からの空輸なども対応できるのも強みである。

それで今回群馬県のブリーダーさんに電話をした。
当初、17万というので、業販で生体説明や羽田まで送っていくということもないので、兄弟で30万で交渉した。
業販にしては高いと思ったが、少ないので、希少価値もあり、こっちの地域では「安かろう、悪かろう」は避ける傾向があるため、お客さんも予算をとってくださってた。
で、双方からOKを取り付けたため、発注しようとしたら、
ブリーダーいわく

「やっぱり、無理」

とのこと。
その言い方が大人とは思えない。
「申し訳ありません。ああは言ったもののやはりご希望に添えそうにありません」
とか言うのが大人だろ。

まあそう言う人間に育てられた猫ならろくな猫ではないだろう。

お客様にいいましたよ。
「ああは申しましたがブリーダーさんに問題がありそうなのでほかからの方がいいですよ」と。

結局、友人のキャッテリーさんが紹介してくれたペットプラスさんでお願いすることとして現在問い合わせ中です。

商売というのは、ただ売れるものを売ってればいいというものでなく、店主の人となりや店員の教育などの付加価値も影響するものだろう。

猫の「ひなたぼっこ」も、ただの猫カフェとして店を始めたのなら、3ヶ月も持たなかっただろう。
なにより、お客様に「気持よく、まったり過ごしもらう」ということを一番に考えて、とくに雰囲気作りに気を使っている。
もうすぐ、開店1周年。
2年以内に黒字にするのが目標。

と、この話しを娘にしたら、
「テレビで、3大青猫のことをやってたからねえ〜」だと。

写真は、ようやく店に出てくれるようになった、ジャパニーズ・ボブテイルの「チヒロくん」
足が長くておまけのような尻尾が面白いバックシャンです。




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