もう2ヶ月近く前になりますが、9月26日(土)に行われたこのことについて(その1)で記念式典前記しましたが、後半の体験搭乗(当籤しなかったので離着陸する様子だけですが)、ミニP−3C飛行展示等を記します。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1946575806&owner_id=2488011
写真左:体験搭乗を行うP−3C
写真中:飛行展示を行うミニP−3C 背後はP−3CとP−1、ミニP−1となるのは何時になるでしょうか。
写真右:帰投準備を行うP−1
地上展示されていたのは次のとおりでした。
海自
P−1:第3航空隊(厚木)
P−3C:第203教育航空隊(下総)
U−36A:第91航空隊(岩国)
TC−90:第202教育航空隊(徳島)
SH−60K:第21航空隊(館山)
陸自
CH−47J:第1ヘリコプター団(木更津)
空自
C−130H:第1輸送航空隊(小牧)
(左)TC−90
(右)CH−130H
格納庫内に整備車両が並んでいました。聞いたところ予定にはなかったが並べてみたとのことで、案内板も設置されず勿体なかったので、設置するよう要望しておきました。
(左)第203整備補給隊の整備車両 どういう用途に使用されるのか興味あります。
(右)C−130R用のパレットローダーです。
午後は1230〜1515までP−3Cによる体験搭乗が行われるので(事前公募の当籤者)、目の前の間近をずっとP−3Cが動き回っています。それを眺めたり、音楽隊の演奏を聴いたりとミニP−3Cの飛行展示が行われるまで待ちます。
(上)4機のP−3Cが離着陸を繰り返します。
(左)横須賀音楽隊
(右)飛行展示前のミニP−3C
下総名物「ミニP−3C」の飛行展示が行われました。対潜哨戒及び短魚雷による潜水艦への攻撃を行う標準的な内容でしたが、変わらぬ軽やかで愛らしい動きでした。しかし、平成20年の第1回公演から見ていますが、そろそろ海賊対処など新しい内容が見てみたい気がします。
ミニP−3Cの飛行展示が終わってもまで体験搭乗は続いています。
そして帰投が始まりましたが、この後に用事があったためP−1の帰投は見届けずに撤収となりました。
今週末の15日(日)は武道館で自衛隊音楽まつりです。そして来週末21日(土)は横浜の「ちきゅう」見学、22日(日)は養老渓谷に出動予定ですので、同じような方向に行かれる方はまた。
ログインしてコメントを確認・投稿する