レアケースなのだが、
海外Aー日本Bー欧州Cの往復を発券済み。
しかし、FAREコンポーネントはAからCの往復。
A-B利用後のリファンドの可能性があり、問い合わせが来た。
今回の場合、ノーマルではないので、A-Bの利用分のノ−マル分だけでの払い戻しはできない。
運賃は、往路+復路の2コンポーネントでできている。
区間が増えると、コンポーネントも増える場合が多いのだが。、
今回は、2つのキャリアの組み合わせ航空券。
特に、日本発の航空券を扱っているキャリアやエージェントは、誤解している場合が多い。
理由は、日本発のPEX運賃は、出発後払い戻しは不可の場合が多い。
変更の場合は、ノーマル運賃まで引き上げで充当。
このあたりは、一般の人には理解しづらい。航空券のマニアでも。
ノーマル運賃には充当できるが、リファンドはできない。
ノーマル運賃にした場合、リファンド不可の条件が付く。
変更できないことは無いが、非常に高くなるてこと。
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