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2015年11月06日18:49

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マギー、安心できないM字開脚! スタイルブック&写真集の2冊同時発売

マギー、安心できないM字開脚! スタイルブック&写真集の2冊同時発売
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3699051

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モデル・タレントのマギーが、自身初となるスタイルブック『I’m マギー』と、セカンド写真集『Your まぎー○』(○はハート)を12月1日に2冊同時に発売することが5日、わかった。写真集の表紙は、パンツを履いていないようにも見える「安心できない」M字開脚を披露している、

【写真】過去には…美胸がふっくら大胆セミヌードも

 スタイルブック『I’m マギー』は女子向けの内容となっており、これまで雑誌やテレビで出し切れなかった最新美容法やファッションテクニック、リアル私服、料理レシピ紹介、初公開の自宅や愛犬の写真まで凝縮。さらに、恋愛も含め現在のマギーを丸裸にしたロングインタビューも収録する。

 前作から2年ぶりとなる写真集『Your まぎー○』は、心身ともにセクシーに成長した23歳のマギーの魅力をシューティング。今回はファンからのリクエストをもとに、日常的なシチュエーションでの撮影「欲撮」をテーマに、セクシーなカットが盛りだくさんとなっている。

 マギーは2冊同時発売に「ファンの皆さん応援があってこそ出せたものなので、本当に幸せな気持ちです」と大喜び。「スタイルブックはあるがままの私がたくさん詰まっています。写真集は前作からおとなになった私の表情と、9割すっぴんで撮っている写真なので、リアルな私を楽しんでいただきたいです!」とアピールしている。

 発売を記念し、12月5日に大阪、翌日6日に東京で発売記念イベントを開催予定。詳細は今後、発表される。
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こんな素敵な風俗嬢の写真を見て、感激しないはずもない。

だけれども、マギーちゃんは、少し顔がいいだけで、特段の面白さがないと思う。つまり飽きられるのも早いというのが現在の課題だろう。

例えばマギーの量産機であるダレノガレが、自分だけの圧倒的な武器を模索している段階にさえ来ていない。

ハーフタレントというひとつのジャンルであるが、英語が巧みであるなど、関根麻里で十分であるし、違う文化圏の迫力は、カイヤで十分である。

では、どこに活路を見出すかといえば、いまや、お笑い芸人でさえ厳しい。しかし、今の芸能の方向は次のようなものじゃないかと思っている。

有吉弘行が切り開いたあだ名とか毒舌とかいうのは、対象が芸能界に限っているのがみそな所がある。芸能界というひとつのコミュニティに対する発言を、そのコミュニティにいない人間が聞いて楽しむというのは、観客からすれば、無責任で割られるという構図だ。

逆に言えば、芸能界に依存しているという意味ではそのうち寄生呼ばわりされるだろう。しかし、健全なコミュニティがあるから生存できるのであることは当人たちも十分に承知している。

というか寄生虫をいつまでも悪い例えにするの禁止。きちんとその生態を学べばその生態がいかに興味深く、戦略の深さと潔さがあるかがわかろうというもの。

そんなにいじめてやるな、彼らはそういう所に頼らないと生きてゆけぬのだ。という哀憐の情もわこうというものです。

え?もちろん寄生されたらどうするんだ?危険ならば駆除する。そうでなければ別途検討。

さて、この芸能界にもの申す系芸人では、ゴットダンのあいな嬢が面白い。これと対抗するのが、鬼越トマホークだ。この芸人に物申す形式の笑いがいまもっともホットじゃないかと思っている。

この形式の笑いというのは、実は芸能界というコミュニティに閉じていながら、視点の鋭さという頭の良さ、切り返しの臨機応変さという瞬発力、最後を笑いに変えてしまうコミュニティ力の高さという風に、視聴者のそれぞれの立場にすぐに置き換え可能なものである。

つまり、彼らが見せる芸そのものが、視聴者にとっての切実な実生活とリンクする。日々の中にある矛盾や不満をどのように笑いに変えて乗り切っていくかを教えてくれる格好のサンプルである。

思えば、今年は、最初にクマムシが話題となり、次におかずクラブが押し出され、年末に鬼越トマホークが来るだろう。

この持ち回り制というのが何年も続けば、後ろで絵を書いてる奴がいるのは間違いないように見える。忘れっぽい世の中だから、押し出すタイミングが命のような所がある。

かぶらないように、対抗しあわないように、時期を変えることですみ分ける。これは京都学派の今西進化論のまさに生きた見本ではないか。だれか論文を書け!

ぐるナイ おもしろ荘に登場する芸人と、ザキヤマ&フジモンがパクりたい-1グランプリでふじもんにパクられた芸人は要注意だ。

でもそこで面白くてもそのあとダメなものいれば、取り上げられなくても話題となる人もわんさか出てくるし、もう、芸能界の浮き沈みというのは本当に厳しい弱肉強食の世界です。

そういう中でパンツを脱いだように見せるくらいしか、武器がないとしたら、すごく辛いだろうなぁと思うわけです。

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