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2015年11月03日19:30

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2015-11-03 晴れ やや風あり

今日このタイミングで晴れの休日を迎えたことはとてもありがたい。
ハリスホークのSquallは昨日も外で過ごさせた結果、給餌量を大幅に増やしていたにもかかわらず、ウェイトが648gと640g台まで下がっていました。これだけ下がったということは、もちろん気温が低くなるにつれホメオスタシス維持のため発熱したことに依りますが、それを補完できたのは筋肉量がそれなりにあったということ。


今日用意した餌は、昨日一昨日同様、ウズラの上半身の相当量。飛ばすための口餌には今まで通り小指の第1関節程度の大きさのピースを用意し、最後の一口はご褒美と満足感を与えようと、胸肉1/4の大きなピースを用意しておきました。
ウェイトが下がった分、今までのように餌に対する執着心は高まっていたので、無理しない範囲でフリーで振替えを行いました。近くでは川面に工事関連のコンプレッサーが動作しているフロートが大きな音を上げていて、彼にとっては苦手な環境でしたが、なかなか頑張ってイイ感じに飛んでくれました。
終盤、タグボートがエンジンをスタートすると、それをすごく怖がって木の高い所に上がってしまいましたが、川面から離れたところに迎えに行くと、スッと降りてきます。

そして例の大きな口餌を残してルアーを振りました。

ここでは傾斜をなでるような風が吹いていたため舞い上がってしまったSquallですが、しっかりルアーには飛びかかりました。もうちょっとキリッと飛んでほしいところですが、既にカッコいいフライトは半ばあきらめていた中なので、ルアーをしっかり掴むヤル気を出してくれただけ良かったと思いました。


続いてベンガルワシミミズクのGaruda。
今朝ようやくウェイトが928gまで落ちてきましたが、やはりまだまだヤル気が足りません。5本飛ぶだけの口餌を用意してきましたが、なかなか飛ばず、呼んで来るのはせいぜい5m。それも2本飛んだ後は、直ぐに反応が悪くなり、続いて2m程度を2本飛ばし、最後の1本はもう水平距離があると飛ぶ気なし。足元から飛び上がらせるだけにしてみても、呼び始めてから実際に飛んで来るまで3分かかりました。まぁ900g程度までは減量していく予定です。


今日はこれで終了。
その後予定があったので、そのまま帰宅しました。次の週末まで、Squallはフライトを捨てても毛引き対策を第一に対応していきます。Garudaはさらに減量を続行していきます。
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