したいように　音楽したいもんだ

http://stone.tea-nifty.com/blog/2012/08/post-3886.html

このブログを書いている人は、一応、音楽の教員みたい。
それでも、完全に素人臭く書いているので、楽しい。

歌い、フルートを吹き、バイオリンに触り、ギターもした事があって、
独学、手作りバイオリン、プラスチックフルート、
合唱団、声楽の先生のことも出てくるし、
ダンスの先生は　奥さんだそうだ。

湘南海岸に住み、震災で音楽の一部の練習を止めたそうだけど、
どういうことなのかな？

バイオリンの、指で押さえる場所にテープを貼るというのが私と同じ。
私のバイオリンは、中国製だが、この人のは、塗料を塗ってない
中国製に、自分で塗料を塗ったそうだ。

私のバイオリンには、マジックで、４本の弦の解放弦の音、
Ａだの、Ｇだのを書いたので、先生が呆れていた。
それでも、私の頭には、ギターの弦の解放弦の名前が刻み込まれていたので
こうしないと、なかなか、頭に入らなかったのだ。

プラスチックのフルートがあるとは、驚きだが、
金属製の楽器は、磨いたり、手入れが大変なので、
ぜひ、トランペットあたりも、プラスチックで作って欲しいと思う。
トランペットは、ぐにゃぐにゃ曲がってるけど、
リードに当たる物は無いから、壊れにくいはずだし。

合唱団では、目立って大きな声を出してはいけないそうで、
これは、初耳だった。
私も、短大時代に誘われて入った合唱団で、
小さく歌うほど、先生が喜んでいたので、すぐ止めた人間だ。
私の場合は、オンチだったせいだろうけど、
この人みたいに、オンチでなくても、大声というだけで
止めろと言われる場合があるらしい。

そんな歌い方をして、人生が楽しいわけがない。
そんな小出しの歌い方をして、満足出来る人は、
よほど、出来た人なんだろう。

ああ、思いっきり、アリアを　ウグイスのように歌いたいもんだ。
誰にも、抑圧されず、誰もいない所で、ウグイスのように、
一人を満喫して。