白杖挟んだまま列車発車し重傷
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3692858
この事件で思い出したことがある。
つい先日(日記にも記したが)、川崎に宿泊することがある。
理由は、羽田から近いことと、東海道線が通っているので、東京や品川からの新幹線に都合がよいこと。今は、上のから常磐線方向にも便利だ。
で、先日、実は、電車のドアに挟まれた。
朝だったので、確かに乗客は多かった。しかし、明らかに乗り切れていないのにドアを閉めた。
幸いに、体半分以上入っていたので、挟まれつつも中に潜り込んだ。
はっきりいうと、京浜東北に比べたら混雑度合いはそれほどでもなかった。
なぜ、そこまで焦ってドアを閉めるのか?→車掌の性格もあるかもしれない。
で、次の駅でも同じだった。品川でも、乗れなかったお客がいた。
なるほどー、東海道線(その電車だけかもしれんが)は、客にお構いなしにドアを閉めて、ここまで!、ってやるのか・・・。
理由は、しろーとながら、何となく想像がつく。
遅れてあたり前、というか、混雑でダイヤがめためたになる山手線や京浜東北と比較すると東海道線はもっと重要なんだろう(ダイヤを守るのが)。
つまり、時間できっちりドアを閉める。そういうことなんだろうな。
今回の事件もそういうことがあるのかもしれない。
忙しくなってスピードアップして、ダイヤが遅れたら処罰される(大事故を起こした時もそうだったな)、みたいな習慣があるんだろうか。
いずれにしても、今回の事件、間違いなく東海道線では、ニアケースがあるんじゃないかと思う。
そんなに急がなくてもいいんじゃないかと思うし、あの大混雑で事故がおこらない方が不思議とも思える。
日本人は忙しすぎるね・・・・。
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