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2015年10月30日13:55
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September 23, 2015 地表の人間のテクノロジーが以前より洗練されて来たら、今度は、他の星系から来たETとして姿を現すことにしました。 人々が地下を見ないで星を見続けるように、その為にこうしてゆくと言っています。 更に、彼らの活動を私達が最近開示していますが、彼ら自身も地表にコンタクトし、それに矛盾した情報や通信を伝え、対抗作用が起きるだろうとのこと。 植えつけの虚報は、実際に偽物がいると語るであろう、だが、彼らは本物のETグループとコンタクトしている場合もあれば、詐欺師と交信しているコンタクティーもいるだろうと言っています。 (完全にはっきりさせておきますが、全てのコンタクティーがそうだと言っているのではありません。ですが、該当者は相当大勢います。何百人もの地下住民が、マインドを通じて地表の人達にコンタクトしており、その地域を教えてもらったので、パート2でそれについて説明します。彼らは、宇宙船に乗って市民と物理的コンタクトを取るという、一連のプログラムを行っています) ある程度の条件が整うまで、彼らはこの実践を続けると言いました。 その条件の一つは、地表人が、現在の支配システムを除去せねばならないということです。 それは、地下住民達が対抗している、同一のETグループが運用しているシステムです。 二つめは、地表人が野蛮でがさつな振る舞いや、遺伝子プログラミングを克服せねばならないということ。 彼らは、私達がそれを達成できると思うほど、楽観してはいないと言いました。 継続的なエネルギーの変化や、ガーディアンズの復帰、サポートがあってもです。 これを聞いて、とても驚きました。 彼らは明らかに、スフィア・アライアンスのことを、ガーディアンズとして話していたからです。 [デイヴィッド・ウィルコックによると、Oneの法則では、彼らの文明は、私達の惑星・金星で、12億年前に起源から高次先進状態にまで進化したと言っていたそうです。 私は、個人的にスフィア・アライアンスからOneの法則を読むように言われていたので、これは非常に興味深い関連性だなと思いました。 デイヴィッドは、この法則はあらゆるストーリーの未決事項を解決する「大変革」だと言っていました。 古代ビルダー人種は、多数にのぼるピラミッド、オベリスク、その他構造物を太陽系全体に残しています。 ガラスのような、透明アルミニウムを使って作られたものも多々あります。 多種多様の人工物が、地球の巨大な地下洞窟にはいまも存在しています。] この地下住民グループは、完全開示イベントが起き、操作しようとするETを太陽系から除去した後も、私達は何代もの世代をかけて自らを癒し、文明として進化せねばならないだろうと思っています。 そうして、やっと私達は、同等の文明としてオープンなコンタクトを取ることができるのだろうと。 彼らは、この新たな評議会の結成について、若しくは新たに戻って来た「ガーディアンズ」とのコンタクトを取る為に、SSP同盟評議会にコンタクトを取るにしても、ワクワクしてなどいません。 ガーディアンズは、自ら地下住民にコンタクトすることはなさそうです。 地下住民がガーディアンズにアクセスしたいのであれば、彼らは私達とチームとなり共同作業をせねばなりません。 私達は強要されてこのようにしているのだと、きっぱり言いました。 彼らには様々な問題があり、その為に無理やり同盟を作らざるを得なかったのです。 地下ET避難民や、「古代前地球民族」による壊滅的抵抗運動も起きています。 その上、最近は、地表人秘密結社や王政からの裏切りまで起き、問題は更に増えています。 彼らは、SSP同盟にいるあらゆるメンバーは、あらゆるETグループや混血人種グループの活動に抵抗したくて離脱したけれど、離脱前には、人類に対して犯罪を犯していたこともよく分かっていると言いました。 彼らは、私達を判断せずにいました。 私の視点から言えば、私達も彼らのこと、彼らの視点に判断を下してはいけないのと同じことだと思います。 この話題は膠着(こ内ゃく)状態のままで、もう何も言うことはありませんでした。 ゴンザレスは立ち上がり、テーブルで話していた一人一人に、頭を下げてお辞儀をしました。 そして、座り、こちらに身を寄せて「うまくいったな?」と囁きました。 私は答えませんでした。 頭の中は、今、聞いたばかりの情報がグルグル回っていたので、ただ座っていました。 スマートグラスパッドの情報や他のグループとのミーティングから得た情報と、今、聞いた情報を結びつけようとしていました。 初めて聞く情報がたくさんあったし、少なくとも、これまで聞いたどの情報よりも遥かに詳しい内容です。 どれほど正確なのだろうとも、考えていました。 何せ、何千年もの間、地球の表面の人達を騙して来たグループの情報ですから。 今、私達は各自で既成の信念体系を更に掘り下げ、より深いレベルから新しい情報を見分けてゆくべきです。 私達を騙し、自分達が滅亡の恐れがあるから同盟を組んだだけだと言っている人達を、ただ口頭での話や約束だけでは信頼できません。 私は思索に耽(ふけ)り、皆の話し声は、何キロも彼方にしか聞こえませんでした。 皆が立ち上がってフードを被(かぶ)ったので、私も素早くそれにならいました。 7つのグループそれぞれが、前アッカド言語で短い文章を唱え、この『Isisの子宮』という部屋の唯一の扉のところで列をなしました。 誰も話さず、司会が退室の合図を出すまで、足やローブの擦れる音だけが聞こえました。 間もなく、皆が扉をゆっくりと潜(くぐ)り抜けてゆきました。 私は、その間も頭の中で聞いたばかりの情報を振り返っていました。 皆、来た道を戻りました。 曲がっている階段、捩(ねじ)れたり角を曲がったりしたところを戻り、元いたメインの廊下に出ました。 そして、水の儀式を行う部屋に向かう、僅(わず)かに上りになっている坂道を進みました。 そこから、私が一番初めに到着したドーム型の大きな部屋に繋がっています。 洗浄の部屋に戻ると、また裸にさせられるかも知れないと、心の準備をしました。 今回は、随分大勢の見物客がいます。 すると、私達の前のグループはこの部屋への扉を通り過ぎ、別の大きなドーム型の部屋に向かいました。 少しホッとしたところで、ゴンザレスが私の左腕をポンと叩きました。 振り返ると、彼は私の2歩ほど後ろで立ち止まっていました。 彼は、開催者グループにいた二人の魅力的な女性と一緒にいました。 彼は、私の前にいる他のグループを見ながら、指を唇のところに当てていました。 何も言うな、という合図です。 振り返ると、他のグループが入って行った大きなドーム型の部屋から、明るい光がフラッシュのように輝いていました。 私は、ゴンザレスの横に行きました。 彼は片手でもう一方の手首を持ち、ゆったりと静かに立っていました。 その前から、女性の一人が私を時々見ているのに気づいていました。 何か、私に言いたそうでした。 廊下の突き当たりで光のフラッシュがなくなると、到着時に、洗浄室に衣類を持って挨拶に来てくれた女性が、一歩前に出ました。 『私について来て下さい。個人的なお願いがあるのです。』と言いました。 別の使節団が、彼らの領域を一つ一つ訪問していて、浄化や洗浄にまたその使節団が戻って来ると聞かされ、私はその人達の衣類を取りに行くのだろうと思いました。 ゴンザレスは混乱した面持ちで私を見ていました。 女性は私に直接話しかけて来たので、お願いを聞きましょう、と彼女に言いました。 彼女は微笑んで言いました。 『一緒に来て下さい。』 そして、私が到着した大きな部屋に入りました。 ゴンザレスともう一人の女性は、私達の5歩ほど後ろを歩いていました。 説明か、お願いの内容を聞かせてくれるだろうと思ったのですが、ただ黙ったまましばらく歩きました。 廊下突き当たりの大きなドーム型の部屋を通り抜け、向こう側の扉を潜(くぐ)り抜けました。 もう、部屋は空っぽでした。 4つの扉の両脇にも、誰も立っていません。 私達は、別の廊下を進みました。 前の廊下よりも、たくさんの扉がありました。 私は、歩数や扉を数えるのをすっかり忘れていました。 他にも、新たな施設に入った際には、標準行動手順(standard operating procedure……SOP)という情報収集メソッドがあるのですが、すっかり忘れていました。 彼女は、真剣に尋ねることがあるようでした。 私は、ありとあらゆることを考えていました。 この先どうなるのだろう、と緊張していました。 そのお陰で、つい先ほど受け入れようとしていた新しいデータは、すっかり頭の中から消え去ってしまいました。 この廊下のどの部屋にも、『硬い光』のエネルギーフィールドのようなものがかかっていて、それで中が見えないようになっていました。 私達は廊下を何度か曲がり、ある扉の所で立ち止まりました。 彼女がペンダントを叩くと、扉口が透明になりました。 すると、中が見えました。 扉口から見る限り、そこは、個人のプライベートな部屋のラウンジのようでした。 彼女は、ゴンザレスと彼のエスコートを見て『ここで待っていて下さい』と言いました。 そして、中に入り、振り返って私を見ました。 私がゴンザレスの方を見ると、更に混乱しているようでした。 そして、私は、彼女のいる部屋に入りました。 彼女がペンダントを叩くと、エネルギーバリアがまた現れ、扉口を覆いました。 私は内向的な性格で、知らない女性の前では恥ずかしがりでもあり、緊張して少し自意識過剰になりました。 すると、彼女はテレパシーで話して来ました。 リラックスして、と言われました。 私の子供時代の体験を、教えてもらえないだろうかと言うのです。 彼女のグループの人達にとって、とても特別な場所があるのだけれど、もう何百年も立ち入ることができないのだと言いました。 非人間地下住民グループが、その場所を乗っ取ってしまったそうです。 それは、地球の古代の先住種で、『ダル-アザグ』(Dal-Azag-羽の生えた蛇)と呼んでいました。 その姿を、イメージで送ってくれました。 私は一度も会ったことはありませんが、スマートグラスパッドのデータベースで見たラプトールであることは分かりました。 前に伝えましたが、私達が直面する地下住民グループの中でも、最も頑強で危険な存在です。 ぞっとする姿をしています。 肉食性で極めて攻撃的で、人間を見ると攻撃し、食べてしまいます。 彼女は、支配階級にいるラプトールのイメージを見せて来ました。 この種は、頭と首の後ろにフサフサとした羽毛が縦に生えていて、鳥の鶏冠(とさか)のようになっています。 私の読んだ情報には、鳥によく似た、ギクシャクした動き方をすると書いてありました。 彼女の頭の中のイメージは、彼らの外観や動き方がかなりハッキリとしたビジョンを見せてくれました。 確かに、動揺させられるイメージでした。 彼女によると、この人種は、地表の人間文明のいくつかの派閥と共に頑強な同盟を組んだそうです。 彼らは、その地表グループを自分達の領域に探検して来るのを受け入れましたが、人肉を捧げるように要請したそうです。 ちょうど、スペインが土地を征服した頃、その土地の下辺りでのことです。 その人間の秘密結社には、そんな贈り物を提供するのを咎めるような倫理観は全くありませんでした。 これは、前に聞いたことがありました。 恐ろしい話ですが、ショックではありませんでした。 他にも、同様のことを行うグループはあります。 ようやく、私に関係する話になりました。 私が青年だった頃、私は奥深いクリスタルの洞窟に連れて行かれました。 そのクリスタルは、生きていると言われました。 彼女は、その私の体験のことを知っていました。 私はその頃、他の子供達とグループとして行動していました。 クリスタルに触るな、クリスタルが傷つくし私達も傷つくかも知れないと言われました。 そして、テレパシーでクリスタルと交流するように言われたのです。 私は、大勢の子供達と同じく、クリスタリンの生命体とうまく繋がることができました。 [デイヴィッド・ウィルコックは、これもまたONEの法則に通じる興味深い点だと言っていました。 ONEの法則シリーズによると、地球が人間という生命の為に、初めに環境を整えた際、超先進的なクリスタルが地球の内側に配置されました。 そのクリスタルは、感覚を持った存在です。 このクリスタルは、今でいうインターネット・サーバーのような働きをします。 人々が目覚め始めると、スピリットが呼び掛け、このクリスタルが答えてくれます。 このクリスタルは、人々がもっと愛し、瞑想をするようにと促すようプログラミングされています。 このメッセージは夢、シンクロ、ビジョンなどあらゆる形で現れます。 その指示に従っていると、クリスタルはもっと進化した善良なグループにサインを送り、もっと細部に渡った詳しい霊的指導をその人に与えるよう、受け継いで続けるように伝えます。 デイヴィッドにこの話を聞いた時、このような情報はそれまで聞いたことはありませんでした。 私達が話し合うようになってから、いくつもの魅惑的な関連性を発見しましたが、これもまたその一つでした。] 私は、その経験を覚えていると彼女に伝えました。 その洞窟のイメージや、クリスタルの周りにあった変わったオーラのイメージを彼女に送りました。 彼女は眼を閉じ、微笑みました。 大粒の涙が、頬を伝って流れました。 彼女は、その経験の全ての記憶を分かち合ってもらえないかと聞いて来ました。 それが、どういうことなのか、私にはよく分かりませんでした。 どういうことをするのか、尋ねました。 彼女は、私の手を握る必要がある。 そして、私はマインドを彼女に向かって開かねばならないと伝えて来ました。 そうすると、彼女のマインドも私に向かって開くと。 彼女のグループの人々の間では、これは、とても親密な行為と見なされていました。 私は誰に対してであろうと、そこまで完全にマインドを開き切るのはあまり心地良くない、謹んでお断りしますと伝えました。 彼女は高位の聖職者であり、もし、貴方が分かち合ってくれるなら、それは贈り物として、彼女は人々と分かち合うことができると説明しました。 私達の人々と貴方方の信頼関係を長く築くことにもなるでしょう、これまでの交渉からすると、貴方方から分かち合えるものはそれほどないのですからとも言われました。 私のこのクリスタルに関する記憶の名残は、彼らにとってとても重要な意味を持っているのだと伝えて来ました。 私は背を向け、部屋を歩き回りました。 頭の中で全てを振り返って、これが間違った結果に結びつく限りない可能性を、必死で計算し挙げてゆきました。 会ったばかりの知らない女性にそんな風に自分を曝(さら)け出すなんて、しかも私達側とこれまで敵対して来たという文化を持ち、今となって共通の敵に対抗する為に同盟をやむなく組んだという背景を持っている相手なのに、将来を左右するような微妙な情報を分かち合って同士て私に信頼が得られるというのでしょう? 続き → http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1947394504&owner_id=15834251
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